0555fusianasan
2022/10/23(日) 18:14:03.17色んなスレで言われてたけど、↓にまんま当てはまる
どこからどう見てもその人が悪い、中には証拠も揃っているのにも関わらず、頑なに「自分は悪くない!」と主張する人。
彼らの、どう考えても筋の通らないトンチンカンな言動に、まともな人はストレスを感じます。こういうとき、頭の中では何が起こっているのでしょうか。
彼らは精神が非常に弱く、自分の弱い部分を受け入れる強さがないのです。
そして、「完璧でないと生きていけない」と本気で思っていますが、人間どうしても完璧にはなれないので、威張って相手を萎縮させたり過度な自己アピールをすることで、相手に無理矢理「自分は強く、能力があり、完璧なのだ」と思わせるように仕向けているのです。
誰かに「あなたのそういうところダメだよ」とでも指摘されようものなら、ショックで逆上して取り乱してしまうのです。正直周りにはとっくに本性がバレていますが、本人はバレてないと思い込んでひた隠しにしてきたので、驚いて防御体制をとっているわけですね。
まるで小学校に上がる前の子供が、口にチョコレートを目一杯つけて「僕は、君のチョコレートケーキなんか食べてない!!!」と言っているようです。
ここまでで色々とツッコミどころ満載ですが、こう思う根っこには自己愛の歪みがあります。自分像が歪んでおり、心の底では極度に自信がないのです。
こういった人たちを、自己愛性パーソナリティ障害と呼びます。ありのままの自分を認識できず、自分が特別に優れていたり、劣っていたりするような気がするのです。