ナイバッチきつみは
今日ものんびりダラダラと頑張ろうな
こう毎日のんびりしていると某リラックスなクマの様だな
そういや俺もクマ体型だし似ているかなﾊﾊﾊ・・・
「俺くん・・・それ、違うと思う」
ん？何が違うというんだきつみは？
「だって向こうはリラックスしてのんびりがテーマな可愛いキャラクターだよね
でも俺くんはリラックスというよりも・・・ただの怠け？じゃないかな？」
そ、そんな事は無い・・・と思うが
「それに俺くんがリラなクマに似ているとか・・・
あのキャラ好きな人たちから怒られるというか笑われるというか・・・俺くんは俺くんだからね、別の何かがじゃないからね」
おう、判った・・・俺は俺、それでいいんだなﾊﾊ・・・ﾊ？

>>227
三橋の葛藤は日々膨らんでいった
自室以外でも裸になりたい、服を脱ぎ捨てたい
人知れず悶々とする日々をすごし、いつしかその事だけが頭の中でいっぱいになるほどに・・・
だが三橋は裸族であって露出狂ではない
TPOをわきまえているし理性だってある
それに裸族としてのプライドだってあるのだ
だがそんな三橋の裸族としての矜持が揺るいでいる事に三橋自信も気が付き始めていた
考え出すと止まらなくなる
衝動的にその場で服を脱ぎ捨て自由に解放されたい
理性の裸族としての欲求の狭間で三橋は葛藤し、そして今日も自室で激しく踊るのであった、全裸で

だが、そんな三橋の欲求はある事で満たされることとなった
それは夏の大会が終わり、野球部の練習として皆でプールで泳いでいるときだった
誰かのほんのちょっとした悪戯が三橋の裸族の欲求に満たし、そして更に火をつけることとなった　中途半端でつづく