ナイバッチきつみは
中々良い位置をキープしているじゃないか
この調子で今週は乗り切ろうな
といってもまだ週の半ばだが・・・
時の流れは速いから油断しているとあっという間に過ぎていくものなんだ
判るか、きつみは?

>>238
それはほんの些細な会話から始まった
プールで泳ぎまくり、プールサイドに上がったも快い疲れで少しだけ気が緩んでいたのかもしれない
少しだけボーとしていた三橋にそれは突然起こった
「おっとなチンコだぞっ!」
それが田島の声だと理解する間もなく、自分の下半身にこれまでにない開放感ん感じた
田島が、三橋の海パンを下ろしてその股間をあらわにしたのだ
自分の割礼チンコをむき出しににされて、三橋はすぐにしゃがみこんで股間を隠そうとした
思わぬ事態に動揺したり恥ずかしく思ったりして頭はぐちゃぐちゃに混乱した
当の田島はといえば、特に気にすることも無く、いつもの様に天真爛漫な様子であった
もともと性的な事に興味深々な彼と違って、三橋はわりとそれを表には出さない
だが、この時ばかりは違った
三橋が海パンを下ろされてしゃがみこんだのには別の理由があった
それは・・・性的な興奮
急に股間をさらけ出され、自由になったそれは開放感のあまりに半勃ちしてしまったのだ
だがそれを仲間に見られるのを恐れ、三橋はしゃがみこんで落ち着くのを待った
突然の出来事に、それもこんな事は始めてで三橋はどうしようと思い
とりあえず落ち着くまで頭の中で数字を数えるのであった
それが200に差し掛かる頃、股間の高ぶりは落ち着いたが三橋の体の中の熱は燻り続けた
ああ・・・全裸になりたい・・・
全てを脱ぎ捨ててそのまま泳いだらどんなに気持ちよいだろう・・・
泳ぐだけではなく、普通に生活したりしたら・・・そして他人に見られたら・・・
三橋廉は裸族であり露出狂ではない
そのはずだった つづく