ナイバッチきつみは
月曜から良い位置だぞパフパフ
今日は雨降りで花粉も落ち着いているし、少しは楽になれるかな?
きつみはも鼻の穴にティッシュを詰めた俺の姿なんて見たくないだろ?
やっぱりハンサムでナイスガイな俺のほうがいいよなハハハ・・・
自分で言ってて空しくなってきた・・・orz

>>269
風が気持ちいい・・・
全身で外気を感じながら三橋廉は高揚する気持ちを感じていた
一度それを覚えてしまったら枷が外れるのは早い
初めは夜の灯りの無い自室で窓を全開にして、次は灯りをつけて
そして夜の自宅の庭に両親にも知られないようにこっそりと全裸で立つ
夜風がこんなに心地よいとは知らなかった・・・
思わず涙が出て、嬉しさのあまりに踊りだしたくのを必死でこらえた
そして欲望はどんどん加速していく
自宅の敷地内では満足できなくなった三橋は次の場所を考えた
夜中なら道を歩いても大丈夫じゃないか?だが人が絶対に通らないとは限らない
公園まで着衣で行ってそこで脱いだらどうだろうか?
しかし夜の公園は不審者情報もあるし、それに危険すぎる
やはり公共は場所はやめておいたほうがいいだろうな・・・
それに急に脱いだり人に見られたりするのも・・・
確かに誰かに見られていると思うと堪らなく性的に興奮する自分を感じてしまう
だが・・・公衆の面前でいきなり全裸になることには抵抗を感じてしまうのだ
そして三橋はある結論に達した
少しずつ慣らしていけばいいんじゃないか、と

いつもの様に学校に行って授業前にトイレに入る
これは三橋にいつもの日課で、それを不審に思うものはいない
だが今日は少しばかり違っていたのだ
"よし、これなら・・・大丈夫だ・・・"
男子トイレの個室に入ると三橋は意を決したように服を脱ぎ始めた つづく