よくやったな、きつみは!
お前のやりきった姿を見ていると、俺も嬉しくて嬉しくて・・・
おや?何か変だな?なんか・・・こう・・・
あ、判った いつもよりスマートになっているじゃないか
お前・・・いつの間にダイエットしたんだよ
その体型の変化はスーツを着替えただけじゃないだろ
そんなに短期間で痩せれるなんて・・・ぐぬぬ・・・
俺にも痩せる方法を教えろ!ただし、運動しない方法だぞ
絶対だからな!だから教えてくださいきつみはさん・・・

昨日の妄想竹が少し伸びたようです
今日もクマーはほぼワンオペに近い感じで働いていた
「おい、こっちの注文はまだか!」「頼んでいたのと違うぞ!」
次から次にやってくる客をドジりながらも対応しながらクマーは頑張っていた
"あと一時間すれば・・・バイトがもう一人増えるから・・・"
他のバイトがやってくるまでなんとか乗り切ろうとクマーは牛丼を作るのであった
「よう、今日もきたぜ」
ニヤニヤした顔の男が客としてやってきた
「い、いらっしゃいませ・・・」
「いつのもな、それと・・・」
男が何か小声で言ったが聞き取れなかったのでクマーは近寄って聞き取ろうとした
むにゅ・・・モミモミ・・・
「!」
「この肉もどんぶりにしてもらえるかな」
いやらしい顔で客はクマーの尻を揉みながら言った
「ひ・・・も、申し訳ありませんが・・・」
「何だよ、サービス悪いな とりあえず、注文したの早くもってこい」
今日も客からセクハラを受けながらもクマーは頑張って働くのであった
ああ、今日も仕事終わりの牛丼が美味い・・・