きつみはもふもふふもふもふ
うん、今日は仕方ないからピザでも食ってのんびりしていような

>>349 ※●注意
「う・・・うーん・・・」
真っ赤になるほど力んでいるというのに、本体はまだ出そうにない
先っちょの先っちょがほんの少しだけこんにちはしている状態が続いている
「もうちょっとだ、がんばれ!」
俺は子三橋に気づかれないように携帯でこの様子を録画しながら応援し続けた
詰まっているうんこを出すことに必死になっている子三橋はそのことにまったくといっていいほど気がついていない
俺も子三橋が俺んちに来たときにはこんな事をするなんて思いもしなかった
便器にまたがって必死に力んでいる子三橋・・・
白い双丘が段々も桃色に染まっていく様子とか双丘の奥で何かが揺れている様子とか眺めていると・・・
もう・・・もう我慢できなくなってしまったんだ!!
「うう・・・出ない・・・」
どんなに頑張ってもこれ以上出てきてくれないことに子三橋はべそをかき始めていた
どうしたらいいんだ・・・そうだ、腹だ!
腹をマッサージしてやれば出やすくなるんじゃないだろうか
ちょっと昔、某大祭会場でマッサージだかのおじさんがいて、施術後に割り箸を渡していたというのを聞いたことがある
なんでもすごく立派なのが出て流れにくくなるから、という理由らしいが・・・
「よし、まってろ 俺が腹をさすってやるからな」
便器にまたがっている子三橋の背後から覆いかぶさるようにして、俺は子三橋の腹に手をやった
ここかな?それともここか?力んでガチガチになっているな、可愛そうに・・・
ナデナデ・・・さすりさすり・・・モミモミ・・・
できるかぎり、優しく、それでいて確実に効果が出るようにポイントを掴んで的確に揉んでいく
「う・・・ん・・・あ・・・き、きそう・・・」
効果が現れたのか、子三橋が身じろぎし始めた
「よし、一気に出せ!」
「う、うん・・・」
再び、子三橋は力み始めた
俺の与えた刺激が、少しは良い方向に向かっている、と思っていた
だが、それの先っちょがほんの少しだけ延びただけで、また停滞してしまった つづく