月曜からナイスだぞ、きつみは
今週ものんびりダラダラゆっくりダラダラと過ごそうな
アイスも買いだめしておいたし、これで食いたいときに無いなんてことは当分大丈夫だな
ではさっそく俺も一本・・・あれ?思った以上に少ないな・・・
まさかきつみはが・・・
「え?そ、そんな食べてないはずだよ・・・」
その言い方がなんか・・・あやしい・・・
「お、俺くんだって毎食後に一つ食べてるしおやつには二つだし夜中に寝ぼけて食べてたし・・・」
俺が?そんなに?自覚が無い・・・
あれ?俺くんだって、だって?ということはきつみはも・・・
「だって・・・だって暑いんだもんっ!」
・・・判った、もう一回買いに行ってくるから今度はお互いに自重しような・・・

クマーが座り込んでいる
なぜそんなところに尻をついているのか 疲れて休んでいるのか、それとも暑さで動けなくなったのか
「おいクマー どこか具合でも悪いのか?」
聞いてみたが何も言わない ただ座り込んで立つ気配も無い
何かがおかしい・・・あのクマーが、スタイリッシュな動きもすれば
クマーロボで街を破壊するほどの凶暴さをもっているはずクマーが、大人しい
というか、座り込んで動かない
これは奇妙だ、何かの天変地異の表れか?俺が何を言っても返事もないし微動だにしない
では誰かケモミハに聞いてみたらどうだろうか・・・あ、ちょうどぞぬがきた
おーいぞぬ、クマーの様子がおかしいからちょっと話てみてくれ
「うんいいよ、クマー、どうかした?具合でも悪い?え?えっと・・・うん、判った・・・」
お、ぞぬとなら会話しているな で、どうだった
「うん・・・なんか変なんだ・・・クマーが起きたら変な棒みたいなのが入っていて凄く痛くて・・・立てないって・・・」
痛いってどこが?
「それが・・・お尻が・・・穴とかが・・・だから痛くて動けないし動きたくも無いって言っているよ」
尻・・・の穴・・・誰だ!クマーに悪さをした奴は!
待ってろクマー!俺が犯人を見つけて成敗してやるっ!!

まで妄想竹