ナイバッチきつみは 今日も暑さに負けずに頑張ろうな
>>967 続きなどを少々
特別に作られた飼育室
孵化したばかりのピヨミハが交尾可能になるまでここで育てられる
ガラガラと台車を押して連れてきたピヨミハは、まだ何をされるのか知らない
「ピヨッ?ピョピョッ?」
初めて見るものを珍しそうに見ているが、あまり時間が無い・・・
そう、ピヨミハの成長は早く、交尾可能になるのも早い それまでにこの俺の手で・・・
俺はまだ殻のついたピヨミハを抱きかかえると、飼育室のピヨミハ専用の寝床に置いた
「ピョッ?ピピッ!」
柔らかな素材でできた寝床を気に入ったようだ
しばらくは楽しそうにしていたピヨミハだが、そのうちにウトウトとし始めた
眠っているのならちょうどよい・・・力ずくでやるとトラウマを植えつけかねないのだ
寝ているピヨミハの背後に回り、まだついている殻を覗き込む
そしてその奥を更に調べる・・・やはりまだ硬く閉じているようだ
ピヨミハはピヨミハ同士では交配ができないので、別の種のオスと交配させ、卵を産ませる
その場合、生まれてくるのは100%ピヨミハとなる
交尾させるオスの種類によって、オスの性器の形状や大きさは変わる
そしてこのピヨミハの交配に考えている種のオスは・・・凄く大きくてたくましい
何も準備しないで始めてしまうと、ピヨミハが壊れてしまいかねない
「じっとしていろよ」
俺は特性の小さな棒状の物をピヨミハの下半身に当てた
「・・・ピョ・・・」
寝ていても異物が自分の中に入ってくるのを感じているのか、ピヨミハが身じろぎする
ゆっくりと・・・だが性急にならないようにゆっくりと・・・それはピヨミハの中に挿入された
しばらくして入れた時と同じように慎重にそれを抜き去るとピヨミハの体液でヌラヌラと濡れていた
実は先端には特殊な薬が塗られていて、それがピヨミハの性感をより敏感にさせていた
そして次に、ピヨミハの中にもう少し太いものを入れるとそれは抵抗なく収まった
これを徐々に太く、長く、荒々しいものに変えてピヨミハのそこを開発していくのだ
最終的には俺の指が根元まで入れば準備万端なわけだ
「たっぷり慣らしてやるから交尾の日まで楽しもうな」
俺に言葉にピヨミハは軽く身じろぎした気がした