^少^<アンチ・メザ>
幼少の頃より世の多数派に対し常に少数派の意見を持ってしまう性質を持つ個体
しかし狭い範囲でありながらも圧倒的に凝縮されたカリスマ性により小規模ながら宗教的ともいえる取り巻き集団が形成される
その信念に共感した取り巻きたちは執拗で過激な行動を繰り返し多数派を攻撃するようになる
しかし本人は大変飽きっぽいため厄介な取り巻きを作っては放置し別の場所に行き同じ現象が繰り返される
残された取り巻きたちの抗争となり死者が出たとの話もあるが本人はいたって気楽に今日も呟きを垂れ流すのである^−^