きつみはもふもふふもふもふ
交友面か・・・一応気をつけよう
友人と名のつく人間は少ないし、滅多に会えないから大丈夫だろう、きっと
なら一番身近にいる人物というと・・・きつみはか
きつみはとのゴタゴタとはなんだろう?金銭面・・・は無いない
あいつにはお小遣いをあげているし、足りなければすぐに言うようによく言い聞かせている
子供だっておやつとか買いたいものがあるもんな
それに子供の付き合いというものもあるし・・・ただしも極度の無駄遣いは認めない
なぜなら・・・俺が子供の時にやらかして痛い目にあった経験があるからさ
くそう・・・あの時、野球カードを欲しがらなかったら・・・こ、こんなこと、誰でも経験するよなハハハ・・・

夢を見た
どこか知らない場所に俺は立っていた
周りは白いもやが立ち込めている感じで視界はよくない
ただ、白い世界・・・
だがよく見ると、あちこちに大きさのある白く丸いものがあった
それに触れるとふわっとしてあたたくて気持ちよい・・・
そのまま撫でて揉んでいるとその塊がもぞもぞと動き始めた
なんだこれ?生き物か?ああでも、もふもふしてて触り心地がよすぎて手を離せない
このままずっと撫でもふりを続けていたい・・・
俺の手の動きにその物体はもぞもぞと動き続け、そして声を上げた
「ら、らめえ・・・きもちいいよう・・・」
こいつ、感じてやがる・・・ならもっとかわいがってやろう
俺は撫でもみ続ける手に力を入れ高速で動かし始めた

「お、俺くん・・・もうやめて・・・」
ベッドの上で三橋は悶えていた
起きない俺を起こそうとしていたが、何故か全身を撫でられ揉まれてしまっていた
「や、やだあ・・・」
三橋が色っぽい嬌声をあげるが、寝ぼけている俺はそれを認識できていなかった
"もふもふ・・・もふもふ最高・・・まるで三橋の体みたいにきもちいいなあ・・・"
その後、俺の部屋からは1日中三橋のエロい声が聞こえていたとかいなかったとか どっとはらい