…俺も好きだよ、夏音
(タオルケットごと抱き締めてから、顔を覆っていた布を思いっきり剥ぎ取り唇を重ねながら
手は夏音の柔らかさを確かめるように、首筋から鎖骨を通り、胸元へと滑り込ませて)