ライラはこれね(´・ω・`)比較的まとも

今回、代替え楽器などは一切使わず、其々の地域に存在する楽器を余すところなく使って作りました。そこが一番こだわった部分でもあり、聴きどころにもなっています。
テーマ曲はこの作品世界への誘い(いざない)でもあり、ライラの宮殿に蠢き錯綜する愛憎劇の中で、変わらず存在し輝きを放つ妖艶なる舞と、麗しき肢体を思い浮かべながら、書きました。