>>396
一松くんだってお兄さんと一つになってもますます二人は別の生き物なんだと実感してしまうだけだった;−;
でももうこの温もりを手放せないし
一松くんが開拓し可能性をつけてしまったその場所を兄が他の男に明け渡さないとも限らないと
一松くんの懊悩は深くただ闇へと落ちていくのだ;−;