>>24
ちえぶくろ回答らからソースが漏れにあ確認できてないんらけろこういっているしとがいるお^−^

Q日本刀は血糊がついたら切れなくなるって言うのは間違いですよね?

A
間違いですね。
居合道家の中村泰三郎氏や、籏谷嘉辰氏によって、血や脂で切れ味が落ちないことは「写真つきで」証明されています。
試しにラードやバターなどを刀に塗りたくって斬っても結果は変わらなかったそうです。

また、豚肉の塊(骨付き)も、骨ごと綺麗に斬っていらっしゃいました。

大体、刀に血がべっとりつくという話は、突き刺した時ならまだしも、斬ったときにはほとんどつかないですよ。
血がついても切れ味が落ちぬのは先にも書いた通りですが。

刀が使われていた当時の話によると、まず相手を切り殺したら、血振りといって刀についた血を振り払う。
次に懐紙や相手の服などで血を拭う。
そして帰宅したら、家の井戸でバシャバシャと刀を洗い、丁寧に水分を拭き取って、防錆のために油を刀身に塗ってあとは保管していたとされています。

もし興味がおありならば、上記の籏谷嘉辰氏の著書「日本刀真剣斬り」という本を読んでみて下さい。

以下略^−^