饒舌な人狼
喋らずにはいられない困った人狼。
毎日指定される「お題」を夕暮れまでに発言しないとその夜に死亡してしまう。
基本的には通常の人狼と同じ行動をとるが、発言の隙間に、いかに自然に「お題」を紛れ込ませるかが重要となる。
仲間がいる場合は、うまく「お題」を言えるよう口裏を合わせることが重要だ。
狼少年
嘘と人狼が大好きな人間の少年。
誰が人狼か知らない。
毎夜、生存者の一人を選択して嘘をつき、人狼に仕立てることができる。
人狼に仕立てられた人は、その次の日の夜に、「占い師」「賢者」「妖術師」「子狐」に占われると「人狼」と判定されてしまう。
ただし、霊能結果を騙すことはできない。
存在するだけで占い結果に一定の疑惑を与えることができる。
能ある人狼
敢えて襲撃しないことができる人狼。
能ある人狼が生きている間は、夜の行動で「襲撃しない」を選択できるようになる。
終盤に市民の数を調整したり、まだ狩人が生きているように見せかけた後に狩人を騙ったりと、高度な戦略を行うことができる。
生存している人狼が全員「襲撃しない」を選択した場合のみ、効果が発動されるため、人狼同士の連携が必要となる。
この辺りももろそうじゃない?^−^