月やあらぬ 春や昔の 春ならぬ わが身ひとつは もとの身にして

君と再び言葉を交わした今
もうそれ以外の全ての輝きは失われました
自らも驚く程に。
それが、切なくも心安らかです。

心優しい君へ
改めて、ありがとう。