ナイバッチきつみは 月曜からまずまずの運気だな
昨日は豆まきをしたし、今日から暦では春だな
まだ花見には早いが、今年はどこに行くか今から考えておこうな

>>348
変だ・・・俺はノーマルなはずだ
男よりも綺麗で胸のでかいお姉ちゃんが好みなんだ
だがこの胸の・・・いや、股間の高まりはなんだ?
変だ変だへんだへんたいだ・・・
いや、俺は正常だっ!よな?
「あ、あの・・・お客様、どうかしましたか?」
赤くなったり青くなったりしながら自分の変化に戸惑っている俺を三橋は心配そうに見ている
「あ・・・い、いや・・・なんでもない・・・」
「ご気分が悪いようでしたらおっしゃってくださいね」
いつものように頭を尻より低く下げたお辞儀をして、三橋は去っていった
その高く上がった尻を見て、俺の股間は更に・・・
いや、まてまてまてまてまてまて!
これちょっとヤバイんじゃないかな?
俺の知らなかった性癖がいまここであらわになった、という感じか?
そうか、俺の中にそんなものがあったのか・・・自分でも知らなかった・・・
とにかく今は、治まれ治まれ・・・股間の高まりよ治まれ・・・
このままだ立ち上がれないし、家に帰れないんだよ
帰れなきゃこのまま店に居続けることができるからいいんじゃないかだって?
いや、そういう問題じゃ・・・いや、それもありかな
・・・馬鹿言ってないでとりあえず股間のおっきを寝かしつけてと
よし、なんとかなりそうだな
おっと、牡蠣グラタンが冷めてしまうじゃないか
こういうのは熱々なのが一番美味いから食べごろを逃さないようにしなくちゃだ
しかし三橋・・・まさかノンケな俺を性的に興奮させるとは恐ろしい・・・
もしや前に暴漢も三橋の隠れた色気にあてられて暴挙に出たのではないか?
ということは、この店の常連の中にも同じ様に三橋に懸想している人間がいるのでは・・・ つづく