やったじゃないか、きつみは!
バンザイポーズで胴長が一層強調されているな
お祝いだ!今日は稲荷寿司と苺大福でお祝いだ!!
たんと食って精をつけて、また明日から頑張ろうな
しかし今日は寒い・・・なんて寒の戻りだろう
よし、お祝いのご馳走にきつねうどんも追加だ!
あったかぬくぬくで温まろうな!

>>215
「デッドボール!!」
前かがみで蹲る打者に対して審判は塁に進むように命じる
これで二人連続してのデッドボールだった
そして三橋はまた一枚、下着を脱いでいく
始めは厚厚としていた下半身が、今では半分くらいに減っていた
だが今の三橋に迷いは無い
勢い良く豪快に脱ぎ捨てると、次のバッターを視線をやった
前の二人よりやや長めだが僅かに細く感じるバットがいきり立っている
それをブンブンと振りながら、三橋の球を今か今かと待っているようだ
"どんなに立派なものでも・・・俺のこの疼きをどうにかしてくれないのなら、いらない!"
射抜くような三橋の視線にバッターは動揺したのか、股間のイチモツが萎えかけた
タイムを取り、己の右手で何とか復活させると、またバッターボックスに戻る
"そんなモノ、へし折れてしまえ!!"

「さあ、ノーアウトランナーは一塁二塁 ここで打たれるとやばいですね、俺口さん」
「そうですね、二人続けのデッドボールとは三橋らしくありませんね」
「そろそろパンツの残りが少なくなって動揺しているのでしょうか
さあ、三人目の打者が入ります 三橋投げた!バッター当てた!が、打ちあげてワンアウト!」
「アウトを取っても打たれた三橋くんは脱いでいますね」
「ある意味理不尽ですが、ルールなので仕方が無いですね
さあ、いよいよ四番打者の登場です 高校野球界最強の巨根打者と呼ばれる俺谷の登場です!
観客席からは盛大な拍手とため息と羨望のまなざしが送られています さあ三橋、どう挑むのか!」 つづく