0295fusianasan
2019/04/15(月) 12:45:58.63その毎日の頑張りに応えるため、俺は考えたんだ
今日は油揚げのたんと乗ったきつねうどん、それと稲荷寿司にしようってな
あ、こらこら、もう涎を垂らしているのか、もうちょっとで出来るから待っていてくれよ
>>259
なんだこいつは・・・大人しい小動物みたいだと思っていたが、実際はとんでもない
三橋の気迫に押されたバッターは自分の認識が甘かったと思い知らされた
怖い・・・だがそれがたまらない・・・
三橋に睨まれると何故か体が心地よく痺れる
特にそれは股間のバットに集中して・・・
ブルッ、とバットの先を強く振ると、バッターは再びバッターボックスで構える
三橋の視線が、バットを刺すように強くて、たまらなく気持ちいい
「三橋投げた!打った!がこれまたファウル」
「粘りますね 一塁二塁と走者が出ていますので、ここで一番、大勝負にでるつもりでしょうか」
「おっと三橋、躊躇無く豪快に脱ぎました」
「彼も慣れてきたようですね」
打たれた事によってまた一枚、下着を脱ぐ
もう、残りは二枚
薄いそれは、三橋の連投による汗を吸い込み、下の色が透けて見えていた
殺気までは薄い桃色、それが更に脱いだことで色濃くなっている
三橋は思った
この試合、どう転んでも三橋を全裸にする過程を楽しむだけの試合なのだろう
でなければ、突然のルール変更などあり得ないし、相手チームの投手が故障だとしても
敵チームの投手に続投を命じることなんてあり得ない
本来の目的は俺自身・・・あの人はそれを知っていてアドバイスをくれたに違いない
なら俺は・・・俺は・・・
三橋は右手に持った白球をギュッ、握った
この勝負、受けてたつ!!
今まで以上の気迫を発して、三橋はバッターに向けて渾身の一投を放った つづく