ナイバッチきつみは
少しずつでいいからゆっくりと上昇していこうな、急がなくていいんだよ
俺も体が質量的に重いからそんなに早くは動けないんだ
きつみははまだ子供で俺よりも軽いしすばしっこいからある意味うらやま・・・いや、なんでもない
これ以上言うとまた「動け痩せろダイエット!!」と言われるだろうからもう言わないぞ
今日も野菜サラダで頑張るぞ

思わず目がいってしまう、その形、大きさ、存在感
本当にこの世に存在するものなのかと疑ってしまうほどに・・・
暫し眺めて、ふと、自分の持っているそれと比較してしまう
俺のは・・・うん、標準サイズだよな、きっと
他の人間の形や大きさなんてそう知ることも無い
だがそいつのは想像以上に大きすぎだ
もっと近くで見てみたい
出来ることなら触れたてその存在感が本物だと確かめたい
周りには俺以外には人気が無い・・・このチャンスを逃す手は無い、ゆっくりとゆっくりと近寄る
怪しまれないように自然に、それでいて確実に距離を縮めていく
そっとそっと・・・

「うひゃっ!」
「おおっ!この大きさ、この丸み!そしてこの手触り!」
「や、やらあ!やめ・・・」
「うるせえ!こんなデカイものを人前に晒してるが悪いんだ!」
「ひあああ!も、揉まないで!揺らさないでえええええ!」
「ん?感じるか?感じるのかほれほれ、ここか?ここがいいんか?」
「やらああああああああ!」
「デカイだけじゃなくて手触りもいいじゃねえかよ、たぬのωのくせによ!」
「や、やあ・・・助けて・・・」
その後、デカイたぬのデカイωを堪能した俺は強制わいせつの現行犯で逮捕されてしまった
だがあのたぬのωの感触・・・また楽しみたい・・・
今度はどこかに浚って行って誰にも見つからないように・・・ククク・・・
ん?こんな時間に誰だろ?はーい、今行きます・・・