ナイバッチきつみは
今週もまずまずの出だしだな
昨夜はどこかで花火大会があったのか、ドーンドーンと鳴っていたな
きつみはと会場まで行って楽しめばよかったかな
でもな、夜とはいえ夏は暑い
とんでも暑い外になんか出たくないよ
家で花火の音を楽しみながらひやむぎを食って
よく冷えたスイカをデザートにして種の飛ばしあいをしたいよ
きつみはだってそう思うだろ?ん?冷麦じゃなくてうどんがいい?
それもお揚げの乗ったきつねうどんを食べながら花火を見たいだって?
お前・・・この暑いのに更に熱い物を食おうとかも、どれだけの荒行だよ
あー、でも、冷たいものばかり食っていると腹が冷えるもんな
たまには温かいのもいいかもしれない・・・その後にアイスを食うけどな

>>536
バボンッ!! ボンボンボンッ!!
連続して起こった爆裂音に俺は戦いた
野生の三橋の中で己の仕事を忠実に行っていた振動する道具は
今は凄まじい爆風の様なもので飛ばされて壁に打ち付けられ、粉々になってしまっていた
ボボンボンボボンッ!プッッ!プウー
カレー臭いガスの匂が三橋の尻から発せられる
その勢いや、まるで銃器のごとく激しい
ぷう〜・・・ぷぷっ・・・
可愛らしい音を立てて、三橋の放屁は終了した
その後に残るのは、三橋の寝息とカレーと屁の混じったとんでもない匂い・・・
あ、でもこの匂い、不快感は余り感じない
というか、慣れてくると好ましいものに感じられきていた
そう、まるで・・・快楽の園に咲いた淫靡な花の香り・・・いや、待てよ俺
何で屁でそんな事を思うんだよ、自分でも訳がわからん
だが、この匂いを嗅いでいると、こう・・・体の奥から熱い物が湧き上がってくるのを感じるんだ
それは不快感ではなく、快感・・・
もしや野生の三橋の屁には何やら人を淫らにさせる作用があるのではないだろうか つづく