クリスマス明けでも頑張るきつみは
うん、そのボサボサだが頼もしそうな姿が実に良い
思わず抱きついて、その毛皮に顔を埋め
肺いっぱいにきつみはのケモノ臭さを吸い込みたい
手のひらできつみはの毛皮を撫で回し、指を使って揉んで揉んで揉みまくりたい
嫌がられてもやりたいものはやりたいんだ
最終的にはきつみはも「仕方ないなあ」と許してくれるんだけどな
俺との信頼関係がちゃんと確立しているから出来ることだよな
流石に二日連続のパーティーは色々と・・・大変だった
ご馳走を用意するのは楽しみでもある
だが、けっこう脂っこいものとか胃にドンとくるものを食いまくるのは・・・
俺も年かな？今日はあっさりと鶏粥にでもしよう
それとケーキの残りがあるからそれをデザートにして
果物もあるし、油揚げもまだまだあるし・・・
やっぱり暫くは胃薬が必要だな
どこかできつみはの「俺くん、食べなきゃいいんだ」という声が聞こえてきそうだ
だってな、目の前においしそうな食べ物があれば食べてしまうじゃないか
うん、判っているよ、自制しろってね
だけど俺にそれは酷だ・・・orz