部下に密かな片思い中の菊田氏、店先で偶然みかけた大きめのテディベアを(似ている)と感じ気がついたら抱えてレジに並んでいた。「プレゼントです」。自宅用なのに…殺風景な部屋にクマのぬいぐるみが似合うわけもなく、俺はいったい何をしてるんだ…と頭を抱える。