……っ…、…っ……っ

(思わず…主人の首筋に、甘噛みとはいえないほどにガブリと歯を立てながら
頭のてっぺんまでのぼりつめた快感が、またつま先まで戻ってはまた上り
そうやって身体の中を何度も行き来し…やがて鎮まるのを、夢心地で味わいつくす)