0802fusianasan2021/02/12(金) 00:15:52.65 「鶴おままいだったのか。いつも愛をくれたのは」 鶴は、ぐったりと目をつぶったまま、うなずきました。 おがにゃんは三十年式歩兵銃をばたりと、とり落しました。 青い煙が、まだ筒口つつぐちから細く出ていました。