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雨宮 東吾(あめみや とうご)
声 - 土屋佑壱 / 遊佐浩二
1969年11月7日生まれ 身長177cm 体重69kg B型
国部二中の監督。かつて松下が所属していた日本サッカーリーグ・新川電工サッカー部の後輩。現役時代のポジションはフォワード。
入団当初は大型新人としてチームやマスコミから期待を寄せられて天狗になっていた。しかし、才能を高く評価した上で敢えて厳しく接していた松下の期待に応えられずスランプに陥り、
半ば自棄になってナイフで自身の足を切り、両足腱切断となりまともに歩ける体ではなくなってしまう。
その後は足の治療のための入院生活を経て教職課程をとり、指導者としての道を歩き始めた。性格も現役時代からはかなり穏やかになり、選手の成長を温かく見守る指導者となっている。
結果的に松下が現役を引退し、長い間サッカーから距離を置く原因となったが、松下を桜上水の監督として再びサッカーの道に戻したのも他でもない雨宮だった。