数多のおなごに愛を売り地獄に落として彼女達の生むお金で生きてきたはるぴ;−;
しかし己の顔への絶対的な自信によるおなご達への冷めた対応は少しずつ積もっていきいつしか後輩の楓に抜かれホストとして落ちていく;−;
何で俺がと自身の過失を認めないその高いプライドに目を付けたおじさんがいた;−;
「君なら毎日ラスソン取らせてあげるよ」;−;
数々のおなごに逃げられ積もりに積もった掛けを払うことが出来ず入れ墨をした怖いお兄さん達にボコられたはるぴ;−;
掛けを支払うかさもなくは地獄のリンチであの世行きか;−;
背後にある血の池へと飛び降りることが出来ないはるぴはおじさんという蜘蛛の糸に縋り付くことしか出来なかった;−;
その糸の先が男としての悦びに目覚めるための道だとは知らず;−;