きつみはもふもふふもふもふ
大事なもの・・・
俺にはきつみは以外に大事なものなんて、食う物くらいしか思いつかない
もし食うものが無くなったらそれは・・・
例えば油揚げがなくなったらきつみはが悲しむ
油揚げがあっても米が無きゃ稲荷寿司は作れない
米無しでもできるのかな？それはまた研究して・・・
いや、そうじゃなくてだな、きつみはが悲しむことはちょっと出来ないということさ
だから俺は頑張って稼いできつみはに美味しいご飯を作って食べさせる
本当に美味しい、という顔をしたきつみはは天使のように「ニコッ！！」と笑うんだ
これは俺だけしか知らないことだけどなﾌﾌﾌ・・・
ん？俺が何をやって稼いでいるかだって？それはだな・・・
良い男というものは秘密の一つや二つは持っているものだよ
ところできつみはにとって大事なものってなんだい？
「油揚げ！！！！！！」
即答かよ・・・わかっていたけどな
「それと、稲荷寿司！！！！！！」
はいはい、それも想定済み
「それと・・・ご飯を作ってくれる俺くん！！！！！！」
はいはい、それも・・・え？なにだって？もう一回言ってくれないかな？
「二度は言わない！！」
そ、そんな・・・お願いだからもう一回言ってくれよきつみは・・・