尾「くそ…収まらん…」
おがにゃんはイラ立ちながら怒りに任せて自らの息子に叱咤した
息子を甚振るが満足に至らない
血の繋がらない弟の眼差しと声を思い返すたび疼くのは本来なら糞を放り出す場所だった