8つ目に紹介する妖怪は「舌長婆(したながばばあ)」になります。
芦野原街道の諏訪千本の松原に現れた妖怪で、1.5メートルという長い舌を持ちます。
ターゲットにした人間を眠らせて、その長い舌で対象を嘗め尽くし、肉を喰らうとされています。

これ舐め婆やろ