午前二時めんつゆを握りしめてあつまった
小瓶に集めた小ネギ 麺はいらないらしい

二分後に君が来た 大げさなわさび持ってきた
はじめようか そうめん流し 尾鯉を待ちわびて

おがの煽りに乗せられないように精一杯だった
おがのチラ見えたアレを握ろうとしたバルチョーナク

流れない尾鯉を食おうとして そうめん流し覗き込んだ
展開を期待していくつもネタが生まれたよ
公式が僕らを無視してもワクテカだけはやめなかった
「尾鯉」というそうめん 婆たちと追いかけていた

おういえいえあはぇん