だん‐しゅう ‥シウ【断袖】
〘名〙 (漢の哀帝が、寵愛する男、董賢との昼寝から目覚めた時、帝の袖(そで)を下に敷いて眠っている賢を起こさないように気遣い、袖をたちきって起きたという「漢書‐佞幸伝・董賢」の故事から) 寵愛の深いことのたとえ。
転じて、男色のこと。

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