漫画作品の中でなら、偏見に基づく内容が描かれていても表現の自由の範囲内であるとの擁護は可能であるし、キャラクターの弁が作者の主義主張だなどと言うつもりも毛頭ない。しかし、作者のインタビューとなれば話は別。
とくに事実の歪曲については、厳しく批判する必要があると考えます