雪深い山奥の秘湯
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元スレH板住人のスレ主◆.XBcGYOmCksg がひっそりと自由に使うスレです
コテトリ付けての参加は誰でも大歓迎(ただし荒らしやテンプレ改変、このスレの存在意義を変えてしまうような書き込みは禁止)
テンプレ改変や、住人の排除&侮蔑、新しい参加者の阻害を目的としたレスは徹底的にスルーしてください
テンプレ終わり 茂みに横たわり消え入りそうなくらい小さく呼吸をしている兎族の娘を見る
体についた切創のサイズから、この兎族を襲った獣の巨大さ、凶暴さが窺い知れる
「やっぱり狂暴化した熊にやられたようだな」
だが、この娘が食われずに生きていることから、その熊は「もう腹は空いてない」状態にあると判断できる
つまり、熊に襲われたのはこの娘だけではないと
この時期になると湖の周辺には若い兎族が寝床を作る習性があるが、
きっとその集団が襲われ、殆どの兎族が食われた中、この娘だけ命辛々逃げ延びたのだろうと推測できる
この地では、モンスターとここに住まう訳ありの人間とは相容れない立場にあるし、助ける義理はない
それに自分は正しい人間ではないし、消えかかっている命、それもモンスターをわざわざ助けるなんてことはしない
自分は故郷にいた時から社会の裏で汚い仕事をしてきた最低の人間なのだ
「安心しな、せめて楽にしてやるよ」
ナイフを抜き、苦しそうにしている娘の心臓のところへ刃を近づけ、
ナイフの刃を落とす間際でふと、兎族は愛玩奴隷として高く売れるということを思い出した
このまま死なせるのは惜しいかもしれないな
治療すればまだ助けられるし、傷を癒したあと都に連れて行って売れば金になる
そう思い、考えを改め助けることにした
治癒の薬を道具袋から取り出し、栓を抜いて娘の口に無理やり流し込む
それから娘を背負うと森を出て小屋に戻り、ベッドに寝かせた
娘が眠っているあいだに干し肉と野菜でスープを作り、食事の用意をする
人間嫌いの兎族を油断させるために「治療して食べ物をくれたいい人」を演じるためだ それから、勝手に書いてしまったんですが
人間のあなたの住まいは人間界と森の狭間 でどうでしょうか
同じ空間にいるよりも住み分けをした方が今後の展開にも幅が出て来る気がしたのですが…気になるようであれば気にせず変えてください
キラキラさんも、こうしてみたいと思ったらどんどん書いてみてくださいね >>118
すごい!
めっちゃ濃密な設定で感心したよ
最初はぱっぱとエチだけしようかと思ってたけど、この調子で本格的に書いていくのも楽しそうだね
男の方も、最初は兎娘ちゃんを売るために助けるんだけど、
でも一緒にいるうちに次第に愛着が湧いて…ていう葛藤を描きたいな >>120
うん、俺も小屋の場所は森の中ではなくて周辺って認識だったよ
お互い自由にどんどん設定を作っていければ楽しそうだね >>119
素敵です
良い人を演じる、というがまた人間臭く、ファンタジーの中にもリアリティーがありますね
またすぐにでも続きを書きたいのですが、次は夜からでも良いですか?午前、お昼間、夕方と予定がはいっているため、この時間帯は続けて書くことが難しく…
書けるときに書くスタンスでいさせていただけるとありがたいです >>123
うん、綺麗ごとばかりじゃないリアリティを出したいなと思ってねw
レスはいつでも大丈夫だよ
俺も時々覗いてはみつけたら書くようにするから、
あなたも好きなタイミングでのんびり書いてね >>124
ありがとうございます
そうですね(笑)曝け出していきましょう
次は遅くとも20時頃には遅れると思います
よろしくおねがいします 意識が薄れ、目の前が真っ暗闇になっていく。
背中の爪痕から流れる血の音だけが体に響き、体内の血液が徐々に冷たくなっていく。
…コノママキエルンダ…
瞼を閉じる瞬間、人間の臭いが鼻をつく。
人間は我々の生みの親でもあるが天使を誘惑した悪魔の化身でもある。
「警戒せよ」全細胞が人間を拒む。
けれど長い耳の先がぴくりと小さく動くだけでとうとう意識を失ってしまった。
…失った意識の中でアーリヤと湖のほとりで共に自立生活をおくっていた数人の仲間と出逢う…。
仲間とアーリヤはアルミラージュ特有の透けるような真っ白な裸体を月明かりに輝かせながら野イチゴをつんでいた。
長い耳に丸い尻尾を嬉しそうに動かしながらクリスタルの丘をぴょこぴょこと飛び跳ねるみんなのそばまで駆けていくが、どれほど走っても、すぐ目の前にみえる丘に辿り着くことが出来ない。
ワタシに気付いたアーリヤが赤い瞳でにっこりと微笑むと、仲間と共に雲の切れ間へと消えていってしまう。
アーリヤ!!!
(アーリヤをつかまえようと手をのばし涙ぐんだ目を開けると目の前には見知らぬ天井が広がっており、人の臭いと獣に火をとおした臭いが鼻をつく)
(…ニンゲン!)
(近くに人間がいると察し慌てて体を起こすが)
(…イタイ…!)
(背中にはしる激痛にびくん!と背中をすくめ、そのまま悶えるようにうつ伏せになって痛みをこらえる)
(ベッドの布をにぎりしめ、前歯でも布を噛みしめ唸り声まじりの呻きをあげ)
(ウ……ゥ゛ウ…)
(耳と尻尾をピンと立ち上げて恐怖と警戒を顕にする)
(ドウシテニンゲン…?!ココハドコ…?!)
(確認しようにも痛みで顔を起こすことすら出来ずにいる) スープが丁度煮詰まる頃にベッドの方で娘が意識を取り戻す気配を感じて
手早く木の器にスープをよそいそれをテーブルに置く
それから警戒させない程度に距離をとりながらベッドに近づくと、なるべく穏やかな調子で声を掛けた
「気が付いたようだね」
悲しい夢でも見ていたのか表情は涙で汚れており、しかしそれでも宝石じみた綺麗な瞳や艶っぽい唇、整った可愛らしい輪郭は作り物のようで人間とは比べ物にならないくらい美しい
兎族を近距離でじっくり眺めるのは初めてだが、愛玩物として高く売れるのも納得がいく
「驚かせてすまない
ここは森の傍にある小屋で、俺はここに住んでいるレオという名の狩人だ
森で狩りをしていたら傷ついて倒れていた君を見つけて、治療してここまで運んできたんだよ
まだ傷が痛むだろうが、さっき薬を飲ませたからしばらくすれば傷跡すらなくなる筈だ
だから安心するといい」
そう言葉をかけて微笑むと、テーブルに置いていたスープの器を持ってきてベッドの横で姿勢を低くし、
スプーンでスープをすくって娘の口元へ持っていく
「薬を飲んでいるとはいえ、治癒するには体力が必要だよ
だからまずはしっかり食べて栄養を摂らないとね
ほら、口を開けてごらん」
兎族は警戒心が強く、人間の嘘偽りを見抜くと聞いたことがある
とはいえ、自分も昔の仕事柄ポーカーフェイスには自信があるし、内心を見破られることはおそらく無いだろう (背中の痛みをこらえながら足音のするほうへ顔だけを横向けると、オスの形をした人間がこちらへ近付いてくる)
「キガツイタヨウダネ」
「オドロカセテワルカッタネ
(何か言葉を発しているようだが人間の言葉は分からない。アルミラージュで人間の言葉を理解し言葉に出せるのは村長だけだ)
「ウゥ゛…!ウ!」
(唸り声を上げながら「チカヨルナ!」と、人間のオスの目を睨み付ける)
「ウ゛……!!」 (アルミラージュは透視能力を持ち合わせているが、能力を最大にするには黒の森に散らばっている真実の実を7つ口にする必要があった。実はまだ5つしか口にしておらず、どれほど透視しようとも散り散りにしかよみとれない。) (人間のオスは穏やかな顔で微笑みこそ浮かべてはいるが、でも、人間を信用するわけにはいかない。人間は悪魔の化身、事実、種族の何人かが人間に連れ去られている。) (連れ去られた先で何が行われているのかは知る由もないが、連れ去られた仲間で村に帰ってきたものは1人もいない)
(獣が焼ける臭いと人間のオスがすぐそばまで近付くと、うつ伏せていた体を体ごと横向かせ、少しでも距離をとろうとベッド横の壁にぴたりと背中をつける)
(ごつごつとした石の壁、背中にさらに痛みがはしるはず!と、体を強張らせるが)
「……ゥ…?」 (つい先ほどまでの悶えるほどの痛みはすっかりと和らぎ体を起こせるほどになっていた)
(人間に与えられた薬が効いたのだ)
(けれど意識を失っていた中で、薬を飲まされていたことなど分からない。なにより、人間がモンスターの傷を癒やすなどありえないことだと思っているのだ)
(和らいだ痛みに一瞬きょとんとした顔を見せるも、目の前の人間のオスにまたすぐに目の色を変え、真っ白な長い髪の毛をふわりと逆立て威嚇してみせる) (アルミラージュには牙や爪がない。武器ももたない今は、ただ睨み付けるしか抵抗の余地がなかった。けれど、このまま威嚇していても袋小路にはかわりない。) (何とかこの場から逃げ出そうと、口の前に出された獣の臭いがする銀色のはりがねを耳で跳ねのけ、ベッドから飛び降りる)
(けれど、血の気を失った体に精気が戻るにはまだ早く、逃げ出そうと飛び降りたはいいものの、力なくくったりと膝からへたり込んでしまう)
「ウ…ゥ゛…」 なぜでしょう…ものすごく改行にひっかかってしまって
読みにくくてごめんなさい 本日はこのレスで最後になります
明日は午後の早い時間に返信出来ると思います
ですのでゆっくりレスされてください
今後の展開も楽しみにしています
ありがとうございました
おやすみなさい (予想以上の抵抗に驚いてスープを零しそうになるも、それをサイドテーブルに置いて、
へたり込んでいる娘の元へ寄り添い)
(少し慌てた様子で、)
言葉、分かるか?
まだ、寝てないと、体、良くならない
今日は、この小屋で、ゆっくり、眠れ
(大げさに言葉を発音しながら、身振り手振りを交えて説明するが、半分も伝わっている気がしない)
(鎮静の魔術を使って落ち着かせこともできるが、この調子じゃ懐かせて都まで連れて行くのは無理そうである)
(人間嫌いの彼女らを手なづけて抱き込む企みなど無謀だったのだ)
(仕方がない、こいつを売るのは止めておくか…そう判断して、諦めたように大きく溜息を吐くと娘を見つめた)
(とにかく、この娘の望むまま自由にしてやるほかないな)
(棚から治癒の薬を一本取りだすと、娘に押し付けるように持たせ、小屋の出口ドアを開けて)
(その脇に立つと指で外を示す)
ほら、行きたいなら行きな
(もう邪な考えは霧散し、彼女がまだ衰弱している体で安全な場所まで帰れるかどうかだけを純粋に心配する)
(寝床まで着いて行ってやりたいが、こいつは俺が付き添うのを嫌がるだろう)
(もし次、獣に襲われれば一度助けたことが無駄になるが、そこは諦めるしかない) >>138
>>139
本性表して無理やり手枷を付けて小屋に居させるとか色々悩んだけど、
結局無難に「自由にさせる」ことにしたよ
兎娘ちゃんはやっぱり考え直してこの小屋に留まってもいいし、もしくは一旦安全地帯に返って後日また再会するとかでも良さそうだね
ありがとう
楽しかったよ
また明日も続き楽しみにしてるね
おやすみなさい (経験上、一風変わった尖った展開にすると段々めちゃくちゃになって収拾がつかなくなるからとりあえず無難に抑えたよ)
(でも無難すぎても醍醐味が味わえないので、今後は少しづつ探りながら面白い展開にしていく予定) キラキラ「じゃ、俺節全開でいこうかな?w」→ド下手くそ (本来の俺節なら…魔術で洗脳するとか眠りの魔術で眠らせて悪戯するとかだけど、
そういうピーキーなことするとせっかくのシチュが台無しになって昨日みたいに逃げられるかなって…
今更ながらすごい守りの展開になちゃった気がする)
(ここはひとつ次の◆Gef5BWgLugさんのレスですごい展開にしてもらうの期待しよう…) 尖った展開もキモヲタの妄想みたいなご都合主義になると予想 おちんちんに媚薬効果がある
うさぎだからずーっと発情する
みたいな流れになりそう ほとんど発情してるしヤッたら卵子がでる
どうせそれを盛り込むんでそ うさぎに干し肉スープ食わそうとしてるんだからそんなの知らないでしょ
どうせファンタジーなんだから細かいことは気にすんなって言い出すよw
リアリティとか言い出してるくせに適当だよね でもまあ獣人?だから完全草食かも定かではないこともないかも 牙や爪がないし、野いちごを摘んでる描写を♀さんがしてるから草食寄りではあるね 角で肉は食えないだろ
でもアルミラージならどんな獣も逃げ出すからまず襲われないな だよねー
でもそれ言うと叩きって言われるかと思って黙ってたのに…
でも伝承のままのアルミラージでもないだろうしいいんじゃね? いや、角で食べるんじゃなくて攻撃できるんじゃってことよ? ピンクにもファンタジー好きで詳しい人多そうね
そう言う人には設定甘くて物足りない (もし次、獣に襲われれば一度助けたことが無駄になるが、そこは諦めるしかない)
こーいうとこ性格わる >>147
ちょっと批判されるとお相手にすごい展開にしてもらおうとする。
こういうとこがずるいんだよね。
このシチュも最後まで行かずにキモキモが逃げて終わるんじゃない? (力の抜けきった体、歩こうにも足が一歩も前に出ない。)
(人間のオスがすぐ隣まで近付くと首をいやいやと振りながら床に手を付き後ずさるが、攻撃的ではない気配と何かを必死に伝える手振りと口振りに白い眉をしかめ、見つめる)
「コトバ、わかるか?」
「マダ、ネテナイト、体、ヨクナラナイ」
「キョウハ、コノコヤデ、ゆっくり、ねむれ」
(発している言葉はよく分からないが、このオスから動揺とやさしさやさしさを感じる
どうやらワタシを心配をしているようだ。けれど、やさしさのすぐ隣に、なにか邪悪なものも見える)
「ヤハリコノバヲハナレナケレバ…!」
(人間のオスが背中を向けたすきに逃げ出そうと足に力をこめるために、ついた手で床を押すようにして、尻尾と全身をぴくぴくと震わせてみせてみる。
だが、どうしても力が入らない。)
「ニゲナクチャ、…ニゲナクチャ…ハッ…ハァッ…!」
(焦れば焦るほど心拍数はあがり、過度な浅い呼吸に胸が苦しくなってくる。) そのとき、ふたたび近寄ってきた人間のオスになにか冷たい液体の入った瓶を押し付けられ、奇声をあげる。)
ピイ…ィ!
「ケサレル…!」
(尻尾と耳をぺたんと伏せ、防御するように自分の体を両手で抱きしめ目をかたく瞑る。
すると明るい光と風が全身を包み、爽やかな気配にはっとして目を開けると、そこには眩しいほどの真っ青な空が広がっていた。そして、扉を開けてくれた人間のオスの表情には哀れみが含まれ、何とも言えない表情でワタシを見下ろしていた。) (透視能力も未熟なワタシにはこのオスの本質を見抜くことは出来ない。
けれど、この人間のオスはワタシを助けてくれ、今もまた助け逃がそうとしていると思うと警戒心が揺れ動いてしまう。) (しかし、そもそも人間とは裏と表を持ち合わせている生物ということを忘れてはならない。) (油断してはならないと自分に強く警告するが、ダーリヤや仲間を失った悲しみ、1人になってしまった孤独感、人間を警戒しながらも、助けられた安心感に張り詰めていたものが解けるように、失禁してしまった…。)
……ハァ…ァ… …ゥ……
(排尿は生理現象であり恥じることなどひとつもない。けれど、黒い森には存在しない太陽の光が床に広がった小水をキラキラと照らしたとき、自分の内面が明るみになったようか気がして、恥ずかしそうに心が揺れる)
(水たまりの上でぺたんとへたり込んだまま長い耳の先を真っ赤に染め、赤い瞳からぽたぽたと涙をこぼす。)
ゥウ…ゥ… おはようございます
調子が悪く、アプリを1度おとしたらトリップを忘れてしまって
今回からこのトリップでお願いします
うーん、なぜ改行に引っかかってしまうんだろう
これでは読みにくいですよね
今一度調べてみます >>141
気にせず自由に楽しんでいきましょう
このシチュに正解不正解はありません
私達2人の物語なんですから
それでは本日もよろしくおねがいします
ですが、予定がずれ込んでしまい、今日は夜にしか返信できないかもしれません
ですのでキラキラさんもゆっくり書かれてください (ドアの傍で座り込んでいる娘の次の行動を見守っていると、娘がいる所の地べたに水分が広がり反射で輝いているのが見える)
(どうやら安心して失禁してしまったらしい)
おいおい…ったく…
(困ったような顔で頭を掻くと、何も言わずに炊事場に行って濡らした布を絞り、それを持って娘の元へ戻る)
(そして娘を立ち上がらせ、着ている布の服らしきものを強引に脱がせてから布で太ももや股を丁寧に拭いていくと)
(つい豊かな胸や股間を凝視してしまいそうになるが、なるべく見ないようにして女性器の周辺をぬぐう、が…)
(人間の女性とさほど見た目の違わない胸や性器を目にして、長い間我慢していた性欲が爆発しそうになってしまい、それを堪えるのに必死だった)
(こいつはモンスター、見た目が人型とはいえ、違う種族だ)
(一部のマニア達は知らないが、俺はこいつとヤるつもりはない、そう自分に言い聞かせるようにして理性を保つ努力をする)
(次は床を掃除する、そのために娘を退かそうと抱き上げ、ベッドへ連れて行って仰向けに寝かせようとするも…)
(うっかり足がもつれて娘の上に覆いかぶさるように一緒にベッドに倒れこんでしまう)
(獣じみた濃密な雌の香りや人より高い体温、それに弱々しい戸惑いの表情のどれもが煽情的で、理性が溶けていくのを感じる)
(気が付くと、自分は娘の首筋に顔をうずめて舌を這わせていた)
(その白くて透き通る肌に食らいつくようにして唇で貪り、鎖骨から頬の周辺に吸い付く)
(娘が力なく暴れているのを感じながらも、無理やり押さえつけるようにして脚を開かせ股に自分の体を押し込んで)
(乳房を握って乱暴に揉みながら、それとは反対側の胸の尖端に吸い付いて、舌で乳首の周辺を円を描くように舐める)
(いかん、これ、まずいって)
(モンスターとエッチするなんてダメだって)
(理性が耳障りなほど甲高く警鐘を打ち鳴らしているが、暴走する性欲は抑えられそうになかった) >>172
>>173
おはよう
トリップの件了解だよ
改行規制?なんでだろうね
とりあえず、俺は読みにくくは感じてないから気にしないでね
そうだね
自由に楽しみながら書いていこう
俺も好きにやるから、あなたもね
悪い男と奴隷の鬼畜な話(でも最後はお互い愛し合う)にするか、
穏やかで心温まるラブロマンスにするか悩んだけど、
兎娘ちゃんを性奴隷として飼いたいっていう自分の好み通りにやってみたい!w
嫌がるのを魔法や力で無理やり…ていうの萌えるんだよね… ファンタジーシチュでエッチって単語出てくると萎える
語彙力なさすぎだろwww キラキラさんこんにちは
空き時間が出来たので今から書き進めようと思ったのですが
正直に申しますと、わたしはシチュがやりたいというよりは、寂しそうにしていたキラキラさんのことが気になり、どうにか近付けないかとシチュを理由に声をかけた次第でございます
雑談では上手く話せないけれど、シチュであればやり取りし合える気がして
ですので、キラキラさんとシチュをされたい方を優先されてくださいね
キラキラさんが元気であれば、わたしはそれだけで十分ですので 向こうのスレであなたとのシチュを蔑ろにするような発言をしてごめん
あなたに相手をしてもらっていい気になって調子に乗ってたよ
もう気が変わっちゃったかな
せっかく始めたシチュだから俺としては完走したいな それでは、なるべく早めに切り上げましょう
方向性も決まりましたし迷走は少ないかと
これからまた出なくてはならないのですが18時頃には送れると思います それから、何も気にしないでください
調子にのっているなどと思っていませんよ
思うように過ごしていてください ありがとう
3時から起きて仕事をしていたので早くも眠気と戦ってます
なので俺の方も今夜1レス返すので精一杯になりそうだけど、
なるべく進展させるようにするね (一瞬安心感を覚えたものの、次の瞬間にはアルミタージュの種族服であるムラビスを強引に剥ぎ取られ)
ピィ…!
(体から離れていくムラビスを引っ張り返すが、オスの力に敵うわけなどなく、いとも簡単に丸裸にされてしまう。
ただでさえ羞恥に心が揺れているのに、なにもまとわないびしょ濡れの性器があらわになると、今度は全身を真っ赤に染め大粒の涙をこぼす。)
ゥ……ゥ…
(抵抗しようにも力が出ず、されるがままになるしかなく、体を拭かれながら身を小さくちじこめる。)
(ムラビスを剥ぎ取る手付きとは真逆に体を拭く手はやさしくもあったが、本当のやさしさとは違って感じる。
呆れ、苛立ち、それから、アルミタージュのオスとは少し違うが、性的なフェロモンを出し発情しているようだった。)
(アルミラージュの発情は18才のときにはじまる。18才になれば、オスとメスは1年を通して発情し、つねに子孫を残せる体となる。
けれど我々種族には掟があり、交尾が許される期間は雪の降る季節だけだ。
それまではたとえどれほど発情しようとも欲情をおさえなければならない。そうでなければ、悪魔にとり憑かれ、2度と血が通うことがないと言い伝えられているのだ。)
(それに、悪魔の化身である人間と交尾をするなんてそれほどおぞましいことはない。
人間はあらゆる種の命を喰い潰し、あらゆるものに興味をいだき、そして容易く触れては簡単に壊してしまう。やはり悪魔そのものだ。) (1度は油断し諦めかけていたが、やはり逃げるべきだ。)
(ふたたびベッドに戻されてしまった体を起こそうとしたときベッドが深くきしみ、オスの体重が重く体にのしかかる。)
ピィィ…ィッ!
(アルミタージュのメスの胸部はとても豊満で寝転がれば顎につくほど丸くほどふくよかだ。
逃れようと体をよじらせるたびに大きな丸みが重くたゆつく。)
(白毛の生えたかかとをトントントントン!と弾かせ、ベッドを蹴り、重たい胸板を力いっぱい両手で押し退けるが人間のオスは微動だにしない。
オスさどんどんと体に接触し、ついには胸部をグルーミングしてきた。
グルーミングはアルミラージュのオスにも発情期にみえる動作だが、このような場所を舐めたりはしない。)
ピイ…ぃィィィ…ィィ!!!!
(恐怖心と怒りから叫び声をあげる)
(胸部にオスの指がふかく食い込み、人間の手形に胸肉があふれこぼれる。そして、我々の体温よりも低い熱をもつ舌が、まるでなめくじのように這い回ると、無意識にも体がぞくりと震えた)
……ピ……ァ…ッ …
(…ぞくり、…ぞくり、はじめての感覚に思わず背中を仰け反らせ、胸の奥から熱い吐息がこぼれる。)
ハ…ァ……
(このぞわぞわざわざわと痺れるような感覚はどういうことだろう。
体の中が熱くなり頭がぼんやりとしはじめる。)
ァ…ァぅ…ッ…
(これが人間の持つ魔力なのだろうか。
熱に溶けてしまいそうになる感覚にさらに恐怖を感じ、オスの肩に前歯でかぷりと噛みつく。けれど、小さな歯では歯型をつけるのがやっとで、とうぜんオスも動きを止めようとしない。
そのとき、壁に掛かっている牙のようなものが視界に入る) (鉄素材の鋭利な牙。片腕をめいっぱいのばし指先でたぐらせるよう柄をつかむと、狙いを定め。)
フゥ゛ゥゥウ゛!!
(威嚇する声と共にオスの首すじに向け鉄製の牙を突き刺す。だが、誤って二の腕を突き刺してしまった。)
(もう1度こめかみに狙いを定めようと、慌てて牙を抜こうとするも、かたく筋肉質な腕に刺さった牙はそうに抜けない)
…ゥゥ゛!ウ…ぅゥ! 改行規制に引っかかることなく送信出来ました
よかった、ほっとしました
無理やりということで、全力で抵抗してみました(笑)
魔法の内容、力の加減にはよるとは思いますが、嫌がることが、無理やり系の醍醐味だと思いますので、しばらくのあいだは何があっても抵抗しつづけますね(笑)
あまりにも、これは違かったな、と思う展開に関してはやり直してもよいと思いますが、続けてみて見えてくるものもあると思いますので、じっくりと感じていきましょう
ですが、先にもお伝えしましたが、わたしはキラキラさんとやり取りをする為だけにシチュをしています
本気で取り組んではいますが、シチュが得意というわけでもありませんし、まとまった時間も取れません
ですので私のことは10番目くらいの女と思っていてください(笑)
他のお相手様と同時進行でもとくに気にしませんので、同じように構わないた仰ってくれる方がいましたら、気にせず進めてくださいね
今日はここで切り上げるでも大丈夫ですよ
お身体を優先にされてください
わたしもそうしていますので
では先に退出します
ありがとうございました エロ見せろとは言ったけど歩けないほど衰弱してる子を犯すなんて卑劣過ぎない…? (欲望に任せて肌を貪っていると、突然自分の腕に激痛が走り)
ウッ…グッ、ハッ…ちくしょう、こいつ
やりやがったな
(痛みと怒り、それに興奮とがない交ぜになり鬼のような醜悪な表情で、娘の手の武器を叩き落とす)
(そして勢いに任せて二、三回ほど頬を叩き、娘の頭を掴んで枕に押さえつけようとする)
はぁっ…はぁ…!このっ
(暴れる娘と揉み合いになりベッドから二人で転げ落ちると、サイドテーブルや棚の小物を散乱させて室内を滅茶苦茶にしながら、逃げようとする娘を必死にねじ伏せ)
(娘の腰に自分の体重を乗せて動けないようにし、頭を掴み顔を地べたに押さえつけて)
(娘の体も自分の衣類も土に汚れ、激しく息を荒げながらもなんとかその体勢で一旦落ち着いた)
動くなよ、俺の言う通りにしろ
さもなくば熊に襲われるよりも酷い目に合わせるぞ
(相手にこのような酷い態度を取るのは前の職業のころ以来で、昔に戻ったような気持ちになる)
(近くに落ちていた革紐を片手で手繰り寄せて、娘の両手を後ろで縛ると立ち上がり、娘の髪を引っ張って立たせる)
ほら、こっちへ来い (そのままドアを蹴破るようにして外へと連れて行き、娘の手を縛っている紐を庭の木の枝にくくりつけて万歳のような格好にさせ)
これでもう逃げられないだろう?
もう諦めて大人しくしてろよ
(そう言うと水の入った桶を持ってきて娘に乱暴な手つきで水を浴びせかけて、体の汚れを落とす)
(娘の頬を掴んで顔を上げさせ目を見つめると、)
ここで俺にペットとして飼われるのと、
都のお店に売り飛ばされるのとどっちがいいんだ?
売られたくないならせめて俺に嫌われないようにいい声で鳴いてみせるんだな
(今までの優しい男の皮を脱ぎ捨てた本性剥き出しの表情で睨みつけそう告げると、股間に手を滑り込ませて秘部をまさぐり、膣口を探り当て指を押し込んで刺激する)
(そして指に魔力を込めると娘の膣に性欲を高めるための魔法をかける)
(この魔法にかかると魔族の♀ですら感度が上がり風が性器に触れただけで果てるほど強力なものだ)
なに、じきにお前も気持ちよくなって自分から求めるようになるさ
(そう言うと下卑た笑顔を浮かべ、念入りに膣へ魔法を掛けた) >>186
規制解けてよかった
抵抗してくれるから攻めがいがあるよw
すごく楽しくて、シチュを満喫してます
見るに堪えないダークな流れにしようと思ってるよ
後味の悪い終わり方にする予定w
こういうシチュもありっちゃありだよね?
人は選ぶけど…w
もし無理そうだったら言ってね、やり直すから
色々と気を遣ってくれてありがとうね
あなたもゆっくり休んでください
おやすみなさい 大体催淫魔法とか使うって感じさせるテクニックがないっことよね? (人間は悪魔の化身、それを象徴するかのように穏やかに無表情だったオスの形相が豹変する。
オスの額には無数の血管が浮き上がっており、今にも燃え出しそうなほど顔を真っ赤に染め目玉を血走らせている)
ピイイィ!!!!!
(恐怖におののき、甲高い叫び声を上げるが、人間のオスは黙れと言わんばかりに頬を殴り、力任せにワタシをねじ伏せた。)
(金属やガラスが割れる大きな音に悲鳴はまぎれ、あるだけの力で抵抗をはかるも、さきほど失禁してしまった水たまりに頬からビシャッと倒れ込んだときには、もう身動きひとつ取れなかった)
ウ…ヴッ…!
(手を縛られ、さらに身動きが取れなくなくなったところに追い打ちをかけるようにオスの手が髪の毛をつかむと、白い細い毛がぷちぷちと音を立て抜け落る。)
ッピ…ィ…ィ!
(引きちぎられるような痛みに顔をゆがませ小さな体を強張らせる)
(地面をずるずると引きずられながら小屋の外へ連れ出されると、庭に生えている無数のりんごの木、その中のひときは実のついた木にくくりつけられた。)
(足元には腐りかけのりんごの実がぐちゃぐちゃと転がり独特な甘い香りを発している。それは死肉のようにも見え、さらに恐怖が襲う。)
(吊るされた体をよじろうとも革紐は解けるどころか手首に食い込むだけで、足こそ縛られてはいないが、膝は抜けきり、地面に足をつけているのがやっとだった。) ッピ…イぃ゛ィィィ!!!いィ…ィ゛ぃ!!
(冷たい水をばしゃばしゃとかけられ、背中の傷口にも水しぶきがかかると、掠れた悲鳴をあげ痛みを訴えるが、人間は止めようとしない。)
(真っ白な頬はオスの手形に赤く染まり、揉み合った時にぶつけた箇所にはいくつとのアザが浮きあがっている。)
(アルミタージュはとても弱い種族だ。気こそ強いが、か弱く、体力も弱い。)
(頭からずぶ濡れになった顔を持ち上げられ、ふたたび人間のオスと目が合ったときには、長い耳と尻尾はぺたりと伏せきり、身も心も憔悴しきっていた。)
「ここで俺にペットとして飼われるのと、
都のお店に売り飛ばされるのとどっちがいいんだ?
売られたくないならせめて俺に嫌われないようにいい声で鳴いてみせるんだな」
(何を発しているのかはわからない。
けれど、さきほど一瞬みえた哀れみとやさしさは跡形もなく消えた。
わずかに残る力で透視を試みると、無数の傷付いた人間のメスが浮かび上がってきた。泣き叫ぶ声、呻き声、喚き声、どのメスも血と粘液にまみれ、中には命を絶えているものもいた。)
(この人間のオスはワタシをどうするつもりなのか。生かすのか、殺すのか、
どちらにせよ、このオスの中にみえた悪魔に食い潰されるのだろう。覚悟を決め、大粒の涙をこぼしながら天を見上げたとき、オスの手がワタシにのびる…)
!ピイぃ…!! (アルミタージュの性器は人間のものよりも小さく、指一本にしてもめりめりと痛みがはしった。なにより、まだ発情には早く交尾の経験もない。)
(腰をよじり逃れようとするが、縦に線の入ったふたまたのふくらみをかきわけ中にすすみ、とうとうオスの指が体中に入ってしまった。)
ヴゥウゥウ゛…!!
(警戒と拒絶をあらわに唸り声をあげる。
けれどオスの指は吸い付いたかのように離れることなく、そして、指先から黒の森のエナジーを感じとる。魔力だ。)
ピイぃぃ…!!!ピイぃぃ…!!!
(魔力を持つ人間のオスに瞳を見開いたまま震え上がる)
(魔力を持つ人間には二通りある。
1つはモンスターにも人間にもなれなかったモノ
もう1つは、黒の森深くにある泉の水を口にしたものだけだ。
泉の水を欲する人間は数多く、水が湧く時期になると黒の森にも人間が出入りするようになる。けれど、生きて帰ったものはそうそういない。
いずれにせよ、このオスが魔力を持つ人間だという事に違いはない。)
(ただでさえ力が入らないうえに木に吊るされた体は無力そのもの。それでも拒絶の意を表そうと、震え上がる赤い瞳を血走らせオスの目を睨みつける。だがそのとき、オスの指から電流のようなものが放出され、それはまたたくまに全身を駆け巡った)
ッ…ピ…ウゥ…ゥ…ッ…! (つま先から頭のてっぺんまで鳥肌が立ち、長い耳と丸い尻尾がぶわっと逆立つ。その痺れがいよいよ頭の中まで到達すると目の前がチカチカとまたたき、そして蜜のように蕩け弾けた。)
…ッア……ァ… … …ぁ
(体のあちこちが痙攣し、息が上がる。)
(一瞬の事だったけれど、全身が甘くとろける感覚に動揺を隠せず、焦点の合わない目をおろおろと泳がせオスを見つめる。)
(このオスの正体は悪魔そのものなのに、ワタシはなぜ今、もう1度食べたがっているんだろう。)
……ィ…ィぁ… な、 な …に?
(生殖器がひくひくと反応させながら、魔力のせいなのか、たどたどしくも人間の言葉を口にした) >>191
おはようございます
これからすぐに出なくてはいけなくて
こちらの返信は帰宅してからゆっくりと返しますね (恐怖や拒絶を上回るほどの甘い痺れを感じた様子の娘の反応に、満足そうにやらしい笑顔を浮かべ)
怖がる必要はないさ
大人しく従えばこれまで味わったことのないような快楽を教えてやるよ
(地面にしゃがんで太ももを両手で掴み動きを封じると、乱暴な口調とは反対にタンポポの綿を飛ばすかのような優しさで秘部に息を吹きかけ)
(そっと丁寧に裂け目にキスをし、ぬめった舌を伸ばして強く擦りすぎないように柔らかく舐める)
(その動作は愛おしい相手を尊ぶような綿密さで)
すごい味だな…これが兎族のものか
こっちまで頭がどうにかなりそうだ
(そう呟きながら、強烈な雌の匂いと芳醇な味に酔いしれつつ、陰核をゆっくり慎重に一舐めし、陰唇の周りをあちこちと優しく何度も吸い付いて念入りに甘い刺激を与える)
(そして一通り舐め終わると立ち上がり、顎を掴んで顔を上げさせ目を見つめながら、)
いいか? 今日からお前は俺のペットだ
痛いことされたくなかったら大人しく言う通りにしてろ
もし逆らったら熊の餌にするぞ
(睨みつけてそう告げてから、ゆっくり顔を近づけ娘と唇を重ね、唾液を送り込むように舌を潜り込ませて絡め合わせ、水音を立てながら深くキスをする)
(その間に片手の掌や甲を娘の股間に擦りつけるようにして股間に感じているであろう切なさを埋めてやる)
(それらの動作はどれも丁寧かつ煽情的で、娘の初めてのセックスが苦しいだけのものにならないようにとの配慮があった)
(しばらくキスと性器への愛撫を続けたあと、いったん体を離し、腕を組んで意地の悪い顔で問い詰める)
どうだ? お前もだいぶ気持ちよくなってきたろ?
次はどうして欲しいんだ?
自分で言ってみろ
(娘が自分から正直に求めない限りこっちから手を出さないつもりでそのまま見つめ) >>206
おはよう
レスありがとう
すごい濃い内容で、読んでてすごく楽しいよ
お出掛けの件了解
気を付けて行ってきてね 「怖がる必要はないさ
大人しく従えばこれまで味わったことのないような快楽を教えてやるよ」
(魔術にかかったワタシは人間の言葉の意味を理解出来るようになっていた。)
(意識と感情を吐息にのせてみると…)
ぁ…あ、……ワタ…シ
(理解だけではなく言葉も喋れるようになっていた。)
(自分の変化にうろたえていると、目の前にしゃがみこんだ人間の顔が太ももの中に入り込み、顔に跨るような格好になってしまう)
ッァ…!ヤメ…テ…! ヤメテ…!
(太ももを押え込む5本の指に、わずかに触れる人間の髪の毛に冷たい鼻先、心から人間を否定しているのに、人間が吹きかける息、ただそれだけで体が震え、人間の口が性器に触れれば、おくから熱いものがとろけでた)
ッぁ…! ヤ…メテ…ッ
(性器の異変に、両足の太ももを交互に悶えさせ逃れようとするも、足の間にある頭と手が邪魔をして身動きがとれない)
ヤメテ…ッッ…ッ…!
(人間の舌はやはりなめくじのようで、この生ぬるい温度もじつに気味が悪い。
けれど、嫌悪感と拒絶とはうらはらに、われめの中に隠れていた小さな蕾は、オスの舌が這うたびに膨らみ、やがてオスの舌の上でころころと転がるほどかたくなる。)
…ヤ…ダ…ッっ
(頭と心では全力で拒絶しているのに、体は言うことを聞かないどころか、もっともっとと人間の舌を求めているように、ひくひくと体が震えだし、さきほどような甘い痺れがぞくぞくとのぼりはじめた。)
ぁウ…ぅ
(しかしどうした事だろう。オスの舌付きから愛しさを感じる。
このオスはそれほどまでにこのような行為が好きなのだろうか。)
(愛しさとは伝染するもの、魔術とは別の力で、オスの顔を思わずうっとりと見つめてしまった…)
ッぁ… …ぁッ… ナ…ニカ… ッく…る… (交尾の経験もなく、絶頂の興奮など知る由もない。けれど、魔術ですっかり感度のあがってしまった体は、さきほどの絶頂にも似た感覚を求めつづけてやまない。)
(痺れの正体を追うように、気付けば尻尾をひくひくと立たせながら性器を擦り付けていた。)
……イ…ケナイ…ッ…!
(モンスターの血がざわつき、上りつめてきたものをせき止めようとする)
(けれど次の瞬間には、プシュ、!と水音を立て、さけ目の中から水しぶきが飛び散った)
…ッァ…ァあ…ッ…!
(絶頂したのだ…。)
(太ももががくがくと痙攣し、声を出すつもりはないのにどこからともなく震える声が出てしまう。)
ァあ…ッ、ぁあ…っ、あ…っ …
(…キモチイイ…)
(これが快楽というものなのか。
夢をみる以上に心地のよい甘い刺激に、意識ごと侵食されそうになる。
快楽と拒絶、欲求と否定、混乱に頭の中がぐちゃぐちゃとまざりあい、まるで黒の森のような色をしたとぐろが渦をまきはじめる。)
…ハぁッ、…ハァッ… (くったりと息をきらしているところに人間の顔が近付き、唇同士が触れた。けれど、甘い酔いしれにただ朦朧とするだけで、微動だに出来なかった。)
…ヤダ… イ…ヤ…
(それでも拒絶の言葉を吐く。けれどそれはとてもか弱く、力の抜けた口にいともかんたんに人間の舌を受け入れてしまった。)
(ワタシの唾液を啜る音。人間の唾液に汚されていくワタシの口。
かろうじて出来た抵抗は、口の中にたれ流れてきた人間の唾液を口の中でせき止めては、唇のはしから追い流した。)
(それでもオスの手がまた性器に触れれば、耳と尻尾がぴくぴくと震え、ねだるような仕草をみせてしまう。)
「どうだ? お前もだいぶ気持ちよくなってきたろ?
次はどうして欲しいんだ?
自分で言ってみろ」
(さきほどまで愛しさを含めていた人間に、今度はまた悪魔が顔を出し意地悪そうに口角をあげている。)
(悪魔の隣に哀れみをもつ天使も持ち合わせているのに。人間とは本当に不可思議で邪悪な生き物だ。)
(けれどすっかり朦朧としている頭で口をついた言葉は、自分でも信じられないものだった。)
ほ、…ほし …
(ほしいと言いかけ、はっと我にかえる。
これはワタシの意思じゃない、魔術にかけられているだけだ。騙されるな、惑わされるな!!)
(頭の中で渦巻いているとぐろを振り払うように頭をふるい赤い瞳をきっと据えて男の目を睨みかえし)
あな…た…の所有…物な…る…くらい…な…ら…熊…の餌に…なったほう…がまし…よ!!!
(精一杯の拒絶をオスに投げつけた) (さっきまでの様子から人の言葉は理解できないと思っていたが、何かを切っ掛けにして解るようになったらしい、あるいは最初は解らないフリをしていただけか)
(ともかく、言葉が通じるならやり易い)
そんなこと言っていいのか?
俺は本気だぞ
(拒絶しながらも体の方は快楽に目覚め始めているのは分かっているし、このまま攻め続ければ言いなりにすることは容易い)
(だが娘の命の恩人である自分への暴言が単純に頭に来て、枝に繋いでいた革紐を外すとそれを引っ張り娘を引きずるようにして黒の森の方へを入っていく)
可愛げのないお前なんかもうペットにしてやるものか
このまま熊のいる所に連れて行って餌にしてやる
ほら、こっちへこい
(早歩きで娘を引っ張り、立ち塞がる木々の枝を乱暴に押しのけながら獣道を進んでいく)
(娘が足が縺れて躓きそうになろうが、木々に体をぶつけようがお構いなしに引き歩く)
泣いて謝ったってもう遅いからな
…たく、こんな奴助けるんじゃなかったぜ
治癒の薬を無駄にしてしまったな
(最初にこいつを治して売ろうなんて考えていた自分の考えの甘さにも腹が立つ)
(やはりモンスターなどたとえ人型であっても助けるべきではなかったのだ) (それからしばらく歩いて、途中で川に差し掛かり、そこを渡りきったところにあるひらけた場所で休憩をとることにした)
(怒りと性的なもので過度の興奮状態にあるため息は荒く、岩に座ってそれを落ち着かせると自分のペニスが張り裂けんばかりに膨張しているのに気付いた)
(こいつを熊にくれてやるまえに、やっぱり一発ヤっておくか)
(そう考えて娘の方をぎろりと見やると、何も言わず力任せに娘を押し倒し、手首を掴んで土の地面に押さえつけ、自分の硬くなったペニスをズボンから取り出そうとする)
ほら、その汚いケツをこっちに向けろ
(娘を四つん這いにし、腰を両手で掴んでお尻をこっちに向けさせて自分のペニスをワレメにあてがい、そのまま挿入しようとしたところで…)
(突然、周辺から地鳴りのような唸り声が響いて、身を竦める)
……っ!
(その耳を劈くような獰猛な咆哮はまさしく狂暴化した熊のもので)
(それまでの怒りや性的な興奮は一瞬でどこかへ消えて、本能的に防御姿勢を取った)
(動揺した様子で周囲を見回しながら腰のショートソードを抜いて構えると、娘のことなど意識から完全に抜け落ち、熊を視界に捉えようと集中する) …くっ、そ
けっこうデカいな
(森の茂みからその体躯を現した熊は思ったより巨体で、爪による斬撃を食らえば自分でも一溜りもないだろうと思われる)
(このままではまずい、さっき娘の膣に魔法を使用したときに魔力を結構使ったので、今は残量も少なく魔法による遠距離攻撃で撃退することは難しい)
(とはいえ、熊は素早いので接近戦では厳しい戦いになる)
(くそ、隙を見て逃げるか…どすうる?…自分の命を守るにはそれしかないと思うが…)
(そう思考を巡らせていると、それを悟ってさせまいとしたのか、熊は地面を蹴ってこちらへ襲い掛かって来た)
くっ…!
(猛スピードで迫りくる熊から視線を外さず、爪がこちらを切り裂くタイミングで体を躱し爪をすれすれで避けて、その動きのまま今度はこちらから一閃を繰り出す)
(ショートソードの刃は見事に熊の肩を捉えて確かな感触があったが、少し血が漏れ出た程度で致命傷を与えるには至らない) くそっ!
(傷を負って余計に荒ぶった熊は暴れるように両手で攻撃を繰り出し、それを剣でいなしながらなんとか耐えるものの、じりじりと川の方へ追い詰められていき)
くっ…
(熊の右手がこちらの頭を捉える寸でのところでなんとか剣が熊の首に入る)
(そしてゆっくりと熊が倒れ…そのまま静かに息絶えた)
はぁ…はあ…
(気付けば自分も満身創痍で足に力が入らずその場に膝を折って座り、血が溢れ出る肩の傷を手で押さえながら周りを見回す)
(そういえば娘はどうなった?そう思って娘を探そうとするも、見つけるよりも先に出血により意識を失ってその場に倒れてしまった) これで娘は自由に身になって、男はこのまま意識を失っているところを獣に食われた…
という落ちで完結させようか
もう少し好感度を上げておけば娘が男を助けたかもしれないけど、さっきまで酷い扱いをしたから娘は男に嫌悪しかもっておらず…みたいな感じで
後味悪い流れで終わらそう…w あんだけ乱暴に引きずり回した兎さんが治療薬まだ持ってるといいですねえ
それにしたって暴力振るいまくりの人間なんて瀕死でも置き去りにすんだろ普通 あとさあ時間あるんだから愛撫の表現もっと丁寧に出来ないの?
優しく舐めるとか深くキスするなんて中学生でも書けるんじゃないの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています