雪深い山奥の秘湯
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元スレH板住人のスレ主◆.XBcGYOmCksg がひっそりと自由に使うスレです
コテトリ付けての参加は誰でも大歓迎(ただし荒らしやテンプレ改変、このスレの存在意義を変えてしまうような書き込みは禁止)
テンプレ改変や、住人の排除&侮蔑、新しい参加者の阻害を目的としたレスは徹底的にスルーしてください
テンプレ終わり そもそも無視って…
こいつの方が声を掛けてきてるんであって、無視したいのは俺の方なんだけど…
82のレスからアホさが滲み出てる
バカじゃね? 作家仲間が新作が人気でなくてツイでメンヘラ化してるんだけど
作品が順調に人気出てる俺が慰めに声掛けたら感じ悪いかな?
気を使って無視してるんだけど立ち直らせたい… 元々自分の作品がめっちゃ人気があったのが
新作で人気が出ないときついよなぁ
その気持ちは分かるんだけど、俺は慣れてるから特に気にしないけど
慣れてない人気作家だと荒れちゃうよね >>86
おはよう
早いお目覚めだね
それとも今から寝るのかな
俺はさっき目が覚めたよ >>81
訳:もっと嘆いて俺(アテクシ)を良い気分にさせろ
ってこと?
性格悪いなぁ
てか人が来ないのは承知済み
一人でひっそりしたいからコテ有りだけ参加OKにしたんだよ
わーっと名無しが沢山来てそれらの相手すると疲れるから 寝起きのサイトチェック終了
フォロワーはすごいペース増えてるけど
前に投稿した絵のブクマの伸びは頭打ちだ
さて、寝れないor早起きで暇してる人いる?
いたらお話しよ ここ誰もいないから飽きてきた
別のサイトいーく
というわけで落ちるね 他のサイトもなんか気が乗らなくてつまんないや
やっぱりここが一番落ち着く 今から趣味で新作小説書いて投稿するわ
久しぶりだからプロット考えてるだけでも楽しい ファンタジーシチュに挑戦してみたいんですが知識が乏しくて
何か良いアイデアをいただけますか? うーん、何が良いだろう
俺の好みだけど、
主人公が世界に一つだけの特殊なスキルで無双する感じの話はどう?
もしくは不遇な令嬢に転生する話とか
そういうのって沢山あるけど一定の人気は稼げるよね
あらすじとかはもう考えてはいるの? あ、小説じゃなくてシチュだったね
読み違えてた、ごめんw シチュだったら、
とにかく自分がやりたい役柄とか、
体験してみたいファンタジーなシチュエーションを考えてみたらどうだろう? >>96
大丈夫ですよ(笑)
>>98
そこが難しいんですよね
これといって興味を引かれるものがなく…
ただ、人とは違う質感や空気感を書いてみたくはあるんです 絵で例えると、
描きたいモチーフはないけど絵が上手くなりたい…てのと同じだw
それだと、なかなか上手く書くのって難しいんだよね
だからファンタジー書きたいときは、まずファンタジーを好きになるのが早いとは思うよ
人とは違う質感や空気感か…難しそうだな
今まで見たことがないような表現をしたいってことかな
やってみたい役柄とかはある? >>100
ごめんなさい、言い方が悪かったですね
人とは違うとは、他者ではなく、人間とは異なる質感ということです
なので、ありがちな設定でも良いんです
その世界ではデフォルトでも私にとってははじめてのことなので…(笑)
おすすめのキャラクターはいますか? あ、そっちの「人とは違う」かw
なるほど
獣人とか魔人、天使や人型兵器とか興味ある?
俺はその類の役をやるのも、相手してもらうのも好きだなぁ
前には狩人と獣人の娘でシチュしたしね
あとは王様、お姫様、魔王とか領主っていう普通じゃ体験できないポジションやるのも楽しいよ
人とは違う質感なら、人外役はどう?
ラミア(半分人間で半分蛇)とか、あとはサキュバスやらモンスター娘とかもいいと思う
ってどれも俺の趣味だけどw
あなたがシチュするなら、俺に相手させて欲しいな ラミアとサキュバスを調べてみていますが、ラミアは現実的に描写するとなるとかなりグロテスクですね(笑)
爬虫類は好きな方なのである種楽しめそうではありますが…
本来は人間の血を吸い内蔵を食う鬼、と出ていますが、子を食べるという性質もあるんですね
シチュエーションにおいてこの性質どう生かすのかとなると…面白そうではありますが難易度は高そうです
サキュバスはラミアに比べると人に近いですね
性質も分かりやすい
角と尻尾がなければ人と変わりないように思えます
そうですね、ぜひ挑戦してみたく思います
キラキラさんの趣向に合わせてみたいので、お好みのモンスター?をお教えください ラミアもサキュバスも、男性向けエロファンタでは大人気のキャラだよ
確かにリアルに描写するとグロいなw
でもそれこそファンタなんだから、
人に懐いててグロ設定の無いラミアが居ても不思議ではないよ
だからそこら辺の設定は都合の良いように変えるといいかも
相手してくれるの?やった、嬉しいな
俺って悪ノリでつい変なシチュにしてしまいがちだから、
もし違うなって思う所があったら指摘してね
なるべくそっちに合わせるから
うーん、色々ありすぎて悩む
兎耳のモンスターとかどう?可愛いよね
耳と手足は獣のものだけど、それ以外は人間
覚束ないけどかろうじて人の言葉も喋れる感じで
森で傷ついているところを狩人の男に助けられる…みたいなシチュはどう? グロテスクだけれど、その禍々しい生々しさがとてつもなく卑猥な方向に転じていくのかもしれませんね
ありきたりなシチュよりも少し風変わりなくらいな方が好みですので、気にせず、それこそ冒険するようにお好きに展開されてください
ちなみにNGはありません
兎ですか、可愛いらしいですね
手足も兎、というのもまた素敵です
付け根からとなると四足で歩くしかなくなってしまうので、手首から下が兎ということにしますね
その他の設定も了承しました
ぜひこのシチュエーションで挑戦させてください
知る限り、モンスターの平均年齢は何百単位に思えますが人間年齢でいうといくつぐらいを理想としますか?
それから傷付いている理由はどうしましょうか そうだね、生々しいからこそリアリティのある卑猥さを表現できそう
じゃ、俺節全開でいこうかな?w
でもノリについていけないと感じたらすぐ言ってね
ちゃんと軌道修正するから
そうだな、モンスターの年齢は1歳(人間で言うと18歳)くらいでどうだろう
若いけど十分に大人の♀
けれど交尾の経験はまだない…て感じにしようか
傷ついたのは森の大熊にやられたってことにしよう
最近は森の野生動物が狂暴化していて、運悪くそれに襲われたと
じゃ、次で書き出すから待っててね
置きシチュみたいな感じでのんびりお相手してください (この黒の森に引っ越してきて一年)
(大陸の東を覆うこの広大な森は、魔素が多いことから大量のモンスターが住んでおり、
普通の人間は寄り付かない)
(ある理由で人間の街にいられなくなった男は、そこから逃れるようにこの森へやってきた)
(そして今は山小屋で一人ひっそりと暮らしている)
(昨日まで降り続いた雨は降り止み、晴れ渡った空の下、早朝の日課のまき割をする)
ふう、まき割はこんなところかな
昨日まで雨で狩りができなかったし、今日は山に入らないと
(狩りの準備を済ませると、弓と道具袋を背負って森へ入っていく)
(狙う獲物は鹿だが、この辺りには熊も出るので殺気に注意しつつ、
慎重に歩みを進めていく)
ん?
(森に入って30分くらいしたところで、血の匂いを感じて立ち止まる)
(警戒するように辺りを見回していると、それに気づいた)
モンスター…か
(兎の耳のついたモンスターが茂みに倒れているのが目に入る)
(この辺りではよく見る魔物だ)
(見た感じ、たぶん他の魔物か動物にでも怪我を負わされたのだろう)
(まだ息はあるが、このまま放っておいたらきっと危ない) 書き出しありがとうございます
すぐにでも続きを書きたい所なんですがこれから少し出掛けなくてはならなくて
2時頃のお返事でも構いませんか? >>112
返事はいつでも大丈夫だよ
あなたが書き込めるときにね
でもレスが遅くなるのをきちんと教えてくれてありがとう
お出掛け気を付けて行ってらっしゃい >>113
ありがとうございます
>>110の返信ものちほど書きますね
いってきます 小屋に連れ帰って治療して助けて回復したあと(三日後くらい?)
に兎娘は発情期で男に甘える…みたいな流れがいいな
ムラムラしてる兎娘を慰めたいよ
あなたも希望があったらいつでも教えてね 太古の昔、この地球上の東側では魔の力が存在した。
人間に恋をしてしまった天使が地上へ降りたことで悪魔が生まれ、魔力を持って生まれたその子孫たちが人間界を荒らし、時には子や女を喰い潰し、世界中に魔の血を撒き散らしていた。
天使の父親である神はその悪行と根源に怒りに震え地球上に大洪水を起こす。
その時地球上には宇宙までのびる無数の大木が生息していたが、神による洪水により全てなぎ倒され今では平たい山となった。
だが、神の油断でたった一本の大木だけが地に残る、それがこの黒い森だ。
この黒い森の中央には一本の大木がそびえている。その高さは先にも書いたが、空を越え大気圏をも貫いている。
この大きな大木の下に太陽の光が射し込むことはない。
そのことからここに住むモンスターや太古から生息している野生の獣はみな色が白く、目の色は白か赤か漆黒だ。 18才になったばかりのワタシはようやく見付けた寝床から起き上がり黒の湖に水をくみに出ていた。
暗闇の世界、光のたよりは発光する蝶に、光の粒を撒き散らす蛾、それから、湖の中を優雅に泳ぐラミアの光る鱗だ。
アルミラージュ(兎族)のメスは18歳になると自立のために1年間を自分1人で過ごさなければいけないという決まりがある。
湖のほとりには18才になったばかりの数体のアルミラージュが寝床を作っていた。
水を汲むため湖に向っていると一体のアルミラージュが息を上げてこちらへ向かって走ってくる。ダーリヤだ。
本来とろんとたれている長い耳はピンと立ち上がり赤い瞳は恐怖におののき、そしてワタシに叫ぶ。
「ニゲテ!」
その瞬間ダーリヤの背後の黒い茂みで地を震わすほどの唸り声が響き、次の瞬間には、ダーリヤは真っ黒な暗闇に浮いていた…。
「ダーリヤ!!」
わたしもダーリヤに叫ぶ。
大熊の爪はダーリアの背中に深く突き刺さっており、ダーリヤの目と口からは血がぽたぽたと流れている。
朦朧とするダーリアの背後では黒よりも黒い漆黒の目と鋭い牙がダーリヤの命を潰そうとしている。
「ダーリア…!!」
全身でダーリアの名前を叫ぶ。
けれどダーリアの返答はなく、その代わりに咀嚼音が聞こえ、ダーリヤの体が少しずつ闇に消えていく。
「…ダーリヤ…ダーリヤ…!」
口元を手で抑えたまま恐怖と悲しみにその場にへたり込んでしまう。
「ニゲナクチャ」そう思っているのに足が震えて動かない。
「ニゲナクチャ…ニゲナクチャ…」
獣の喉をとおるダーリヤの音…。
震える足を引きずり這いつくばるようにやっとの思いでその場を立ち上がる
「ニゲナクチャ…ニゲナクチャ…!」
ぴょこ、と飛んでは震える足を踏ん張らせ、またぴょこんと飛んでは起こしているのがやっとな体を手でささえていると、すぐ真後ろで熊の笑い声と、自分の肉が裂ける音が聞こえた…。
ウ…… ァア… >>115
遅くなりごめんなさい
ファンタジーな空間を味わいたかったのであれこれと取り付けてしまいました(笑)
モンスターの発情は、動物の発情に近しい気がしております
本能、子孫を残すためだけの発情といいますか…
それから、アルミラージュに限らず、黒の森のモンスターたちは人間嫌いな気がしておりますが、
このあたりの構想はまだ曖昧ですが、それゆえに、人間に発情してしまうアルミラージュの葛藤は書きごたえがありそうです
また進めながら考えていければと思っています 茂みに横たわり消え入りそうなくらい小さく呼吸をしている兎族の娘を見る
体についた切創のサイズから、この兎族を襲った獣の巨大さ、凶暴さが窺い知れる
「やっぱり狂暴化した熊にやられたようだな」
だが、この娘が食われずに生きていることから、その熊は「もう腹は空いてない」状態にあると判断できる
つまり、熊に襲われたのはこの娘だけではないと
この時期になると湖の周辺には若い兎族が寝床を作る習性があるが、
きっとその集団が襲われ、殆どの兎族が食われた中、この娘だけ命辛々逃げ延びたのだろうと推測できる
この地では、モンスターとここに住まう訳ありの人間とは相容れない立場にあるし、助ける義理はない
それに自分は正しい人間ではないし、消えかかっている命、それもモンスターをわざわざ助けるなんてことはしない
自分は故郷にいた時から社会の裏で汚い仕事をしてきた最低の人間なのだ
「安心しな、せめて楽にしてやるよ」
ナイフを抜き、苦しそうにしている娘の心臓のところへ刃を近づけ、
ナイフの刃を落とす間際でふと、兎族は愛玩奴隷として高く売れるということを思い出した
このまま死なせるのは惜しいかもしれないな
治療すればまだ助けられるし、傷を癒したあと都に連れて行って売れば金になる
そう思い、考えを改め助けることにした
治癒の薬を道具袋から取り出し、栓を抜いて娘の口に無理やり流し込む
それから娘を背負うと森を出て小屋に戻り、ベッドに寝かせた
娘が眠っているあいだに干し肉と野菜でスープを作り、食事の用意をする
人間嫌いの兎族を油断させるために「治療して食べ物をくれたいい人」を演じるためだ それから、勝手に書いてしまったんですが
人間のあなたの住まいは人間界と森の狭間 でどうでしょうか
同じ空間にいるよりも住み分けをした方が今後の展開にも幅が出て来る気がしたのですが…気になるようであれば気にせず変えてください
キラキラさんも、こうしてみたいと思ったらどんどん書いてみてくださいね >>118
すごい!
めっちゃ濃密な設定で感心したよ
最初はぱっぱとエチだけしようかと思ってたけど、この調子で本格的に書いていくのも楽しそうだね
男の方も、最初は兎娘ちゃんを売るために助けるんだけど、
でも一緒にいるうちに次第に愛着が湧いて…ていう葛藤を描きたいな >>120
うん、俺も小屋の場所は森の中ではなくて周辺って認識だったよ
お互い自由にどんどん設定を作っていければ楽しそうだね >>119
素敵です
良い人を演じる、というがまた人間臭く、ファンタジーの中にもリアリティーがありますね
またすぐにでも続きを書きたいのですが、次は夜からでも良いですか?午前、お昼間、夕方と予定がはいっているため、この時間帯は続けて書くことが難しく…
書けるときに書くスタンスでいさせていただけるとありがたいです >>123
うん、綺麗ごとばかりじゃないリアリティを出したいなと思ってねw
レスはいつでも大丈夫だよ
俺も時々覗いてはみつけたら書くようにするから、
あなたも好きなタイミングでのんびり書いてね >>124
ありがとうございます
そうですね(笑)曝け出していきましょう
次は遅くとも20時頃には遅れると思います
よろしくおねがいします 意識が薄れ、目の前が真っ暗闇になっていく。
背中の爪痕から流れる血の音だけが体に響き、体内の血液が徐々に冷たくなっていく。
…コノママキエルンダ…
瞼を閉じる瞬間、人間の臭いが鼻をつく。
人間は我々の生みの親でもあるが天使を誘惑した悪魔の化身でもある。
「警戒せよ」全細胞が人間を拒む。
けれど長い耳の先がぴくりと小さく動くだけでとうとう意識を失ってしまった。
…失った意識の中でアーリヤと湖のほとりで共に自立生活をおくっていた数人の仲間と出逢う…。
仲間とアーリヤはアルミラージュ特有の透けるような真っ白な裸体を月明かりに輝かせながら野イチゴをつんでいた。
長い耳に丸い尻尾を嬉しそうに動かしながらクリスタルの丘をぴょこぴょこと飛び跳ねるみんなのそばまで駆けていくが、どれほど走っても、すぐ目の前にみえる丘に辿り着くことが出来ない。
ワタシに気付いたアーリヤが赤い瞳でにっこりと微笑むと、仲間と共に雲の切れ間へと消えていってしまう。
アーリヤ!!!
(アーリヤをつかまえようと手をのばし涙ぐんだ目を開けると目の前には見知らぬ天井が広がっており、人の臭いと獣に火をとおした臭いが鼻をつく)
(…ニンゲン!)
(近くに人間がいると察し慌てて体を起こすが)
(…イタイ…!)
(背中にはしる激痛にびくん!と背中をすくめ、そのまま悶えるようにうつ伏せになって痛みをこらえる)
(ベッドの布をにぎりしめ、前歯でも布を噛みしめ唸り声まじりの呻きをあげ)
(ウ……ゥ゛ウ…)
(耳と尻尾をピンと立ち上げて恐怖と警戒を顕にする)
(ドウシテニンゲン…?!ココハドコ…?!)
(確認しようにも痛みで顔を起こすことすら出来ずにいる) スープが丁度煮詰まる頃にベッドの方で娘が意識を取り戻す気配を感じて
手早く木の器にスープをよそいそれをテーブルに置く
それから警戒させない程度に距離をとりながらベッドに近づくと、なるべく穏やかな調子で声を掛けた
「気が付いたようだね」
悲しい夢でも見ていたのか表情は涙で汚れており、しかしそれでも宝石じみた綺麗な瞳や艶っぽい唇、整った可愛らしい輪郭は作り物のようで人間とは比べ物にならないくらい美しい
兎族を近距離でじっくり眺めるのは初めてだが、愛玩物として高く売れるのも納得がいく
「驚かせてすまない
ここは森の傍にある小屋で、俺はここに住んでいるレオという名の狩人だ
森で狩りをしていたら傷ついて倒れていた君を見つけて、治療してここまで運んできたんだよ
まだ傷が痛むだろうが、さっき薬を飲ませたからしばらくすれば傷跡すらなくなる筈だ
だから安心するといい」
そう言葉をかけて微笑むと、テーブルに置いていたスープの器を持ってきてベッドの横で姿勢を低くし、
スプーンでスープをすくって娘の口元へ持っていく
「薬を飲んでいるとはいえ、治癒するには体力が必要だよ
だからまずはしっかり食べて栄養を摂らないとね
ほら、口を開けてごらん」
兎族は警戒心が強く、人間の嘘偽りを見抜くと聞いたことがある
とはいえ、自分も昔の仕事柄ポーカーフェイスには自信があるし、内心を見破られることはおそらく無いだろう (背中の痛みをこらえながら足音のするほうへ顔だけを横向けると、オスの形をした人間がこちらへ近付いてくる)
「キガツイタヨウダネ」
「オドロカセテワルカッタネ
(何か言葉を発しているようだが人間の言葉は分からない。アルミラージュで人間の言葉を理解し言葉に出せるのは村長だけだ)
「ウゥ゛…!ウ!」
(唸り声を上げながら「チカヨルナ!」と、人間のオスの目を睨み付ける)
「ウ゛……!!」 (アルミラージュは透視能力を持ち合わせているが、能力を最大にするには黒の森に散らばっている真実の実を7つ口にする必要があった。実はまだ5つしか口にしておらず、どれほど透視しようとも散り散りにしかよみとれない。) (人間のオスは穏やかな顔で微笑みこそ浮かべてはいるが、でも、人間を信用するわけにはいかない。人間は悪魔の化身、事実、種族の何人かが人間に連れ去られている。) (連れ去られた先で何が行われているのかは知る由もないが、連れ去られた仲間で村に帰ってきたものは1人もいない)
(獣が焼ける臭いと人間のオスがすぐそばまで近付くと、うつ伏せていた体を体ごと横向かせ、少しでも距離をとろうとベッド横の壁にぴたりと背中をつける)
(ごつごつとした石の壁、背中にさらに痛みがはしるはず!と、体を強張らせるが)
「……ゥ…?」 (つい先ほどまでの悶えるほどの痛みはすっかりと和らぎ体を起こせるほどになっていた)
(人間に与えられた薬が効いたのだ)
(けれど意識を失っていた中で、薬を飲まされていたことなど分からない。なにより、人間がモンスターの傷を癒やすなどありえないことだと思っているのだ)
(和らいだ痛みに一瞬きょとんとした顔を見せるも、目の前の人間のオスにまたすぐに目の色を変え、真っ白な長い髪の毛をふわりと逆立て威嚇してみせる) (アルミラージュには牙や爪がない。武器ももたない今は、ただ睨み付けるしか抵抗の余地がなかった。けれど、このまま威嚇していても袋小路にはかわりない。) (何とかこの場から逃げ出そうと、口の前に出された獣の臭いがする銀色のはりがねを耳で跳ねのけ、ベッドから飛び降りる)
(けれど、血の気を失った体に精気が戻るにはまだ早く、逃げ出そうと飛び降りたはいいものの、力なくくったりと膝からへたり込んでしまう)
「ウ…ゥ゛…」 なぜでしょう…ものすごく改行にひっかかってしまって
読みにくくてごめんなさい 本日はこのレスで最後になります
明日は午後の早い時間に返信出来ると思います
ですのでゆっくりレスされてください
今後の展開も楽しみにしています
ありがとうございました
おやすみなさい (予想以上の抵抗に驚いてスープを零しそうになるも、それをサイドテーブルに置いて、
へたり込んでいる娘の元へ寄り添い)
(少し慌てた様子で、)
言葉、分かるか?
まだ、寝てないと、体、良くならない
今日は、この小屋で、ゆっくり、眠れ
(大げさに言葉を発音しながら、身振り手振りを交えて説明するが、半分も伝わっている気がしない)
(鎮静の魔術を使って落ち着かせこともできるが、この調子じゃ懐かせて都まで連れて行くのは無理そうである)
(人間嫌いの彼女らを手なづけて抱き込む企みなど無謀だったのだ)
(仕方がない、こいつを売るのは止めておくか…そう判断して、諦めたように大きく溜息を吐くと娘を見つめた)
(とにかく、この娘の望むまま自由にしてやるほかないな)
(棚から治癒の薬を一本取りだすと、娘に押し付けるように持たせ、小屋の出口ドアを開けて)
(その脇に立つと指で外を示す)
ほら、行きたいなら行きな
(もう邪な考えは霧散し、彼女がまだ衰弱している体で安全な場所まで帰れるかどうかだけを純粋に心配する)
(寝床まで着いて行ってやりたいが、こいつは俺が付き添うのを嫌がるだろう)
(もし次、獣に襲われれば一度助けたことが無駄になるが、そこは諦めるしかない) >>138
>>139
本性表して無理やり手枷を付けて小屋に居させるとか色々悩んだけど、
結局無難に「自由にさせる」ことにしたよ
兎娘ちゃんはやっぱり考え直してこの小屋に留まってもいいし、もしくは一旦安全地帯に返って後日また再会するとかでも良さそうだね
ありがとう
楽しかったよ
また明日も続き楽しみにしてるね
おやすみなさい (経験上、一風変わった尖った展開にすると段々めちゃくちゃになって収拾がつかなくなるからとりあえず無難に抑えたよ)
(でも無難すぎても醍醐味が味わえないので、今後は少しづつ探りながら面白い展開にしていく予定) キラキラ「じゃ、俺節全開でいこうかな?w」→ド下手くそ (本来の俺節なら…魔術で洗脳するとか眠りの魔術で眠らせて悪戯するとかだけど、
そういうピーキーなことするとせっかくのシチュが台無しになって昨日みたいに逃げられるかなって…
今更ながらすごい守りの展開になちゃった気がする)
(ここはひとつ次の◆Gef5BWgLugさんのレスですごい展開にしてもらうの期待しよう…) 尖った展開もキモヲタの妄想みたいなご都合主義になると予想 おちんちんに媚薬効果がある
うさぎだからずーっと発情する
みたいな流れになりそう ほとんど発情してるしヤッたら卵子がでる
どうせそれを盛り込むんでそ うさぎに干し肉スープ食わそうとしてるんだからそんなの知らないでしょ
どうせファンタジーなんだから細かいことは気にすんなって言い出すよw
リアリティとか言い出してるくせに適当だよね でもまあ獣人?だから完全草食かも定かではないこともないかも 牙や爪がないし、野いちごを摘んでる描写を♀さんがしてるから草食寄りではあるね 角で肉は食えないだろ
でもアルミラージならどんな獣も逃げ出すからまず襲われないな だよねー
でもそれ言うと叩きって言われるかと思って黙ってたのに…
でも伝承のままのアルミラージでもないだろうしいいんじゃね? いや、角で食べるんじゃなくて攻撃できるんじゃってことよ? ピンクにもファンタジー好きで詳しい人多そうね
そう言う人には設定甘くて物足りない (もし次、獣に襲われれば一度助けたことが無駄になるが、そこは諦めるしかない)
こーいうとこ性格わる >>147
ちょっと批判されるとお相手にすごい展開にしてもらおうとする。
こういうとこがずるいんだよね。
このシチュも最後まで行かずにキモキモが逃げて終わるんじゃない? (力の抜けきった体、歩こうにも足が一歩も前に出ない。)
(人間のオスがすぐ隣まで近付くと首をいやいやと振りながら床に手を付き後ずさるが、攻撃的ではない気配と何かを必死に伝える手振りと口振りに白い眉をしかめ、見つめる)
「コトバ、わかるか?」
「マダ、ネテナイト、体、ヨクナラナイ」
「キョウハ、コノコヤデ、ゆっくり、ねむれ」
(発している言葉はよく分からないが、このオスから動揺とやさしさやさしさを感じる
どうやらワタシを心配をしているようだ。けれど、やさしさのすぐ隣に、なにか邪悪なものも見える)
「ヤハリコノバヲハナレナケレバ…!」
(人間のオスが背中を向けたすきに逃げ出そうと足に力をこめるために、ついた手で床を押すようにして、尻尾と全身をぴくぴくと震わせてみせてみる。
だが、どうしても力が入らない。)
「ニゲナクチャ、…ニゲナクチャ…ハッ…ハァッ…!」
(焦れば焦るほど心拍数はあがり、過度な浅い呼吸に胸が苦しくなってくる。) そのとき、ふたたび近寄ってきた人間のオスになにか冷たい液体の入った瓶を押し付けられ、奇声をあげる。)
ピイ…ィ!
「ケサレル…!」
(尻尾と耳をぺたんと伏せ、防御するように自分の体を両手で抱きしめ目をかたく瞑る。
すると明るい光と風が全身を包み、爽やかな気配にはっとして目を開けると、そこには眩しいほどの真っ青な空が広がっていた。そして、扉を開けてくれた人間のオスの表情には哀れみが含まれ、何とも言えない表情でワタシを見下ろしていた。) (透視能力も未熟なワタシにはこのオスの本質を見抜くことは出来ない。
けれど、この人間のオスはワタシを助けてくれ、今もまた助け逃がそうとしていると思うと警戒心が揺れ動いてしまう。) (しかし、そもそも人間とは裏と表を持ち合わせている生物ということを忘れてはならない。) (油断してはならないと自分に強く警告するが、ダーリヤや仲間を失った悲しみ、1人になってしまった孤独感、人間を警戒しながらも、助けられた安心感に張り詰めていたものが解けるように、失禁してしまった…。)
……ハァ…ァ… …ゥ……
(排尿は生理現象であり恥じることなどひとつもない。けれど、黒い森には存在しない太陽の光が床に広がった小水をキラキラと照らしたとき、自分の内面が明るみになったようか気がして、恥ずかしそうに心が揺れる)
(水たまりの上でぺたんとへたり込んだまま長い耳の先を真っ赤に染め、赤い瞳からぽたぽたと涙をこぼす。)
ゥウ…ゥ… おはようございます
調子が悪く、アプリを1度おとしたらトリップを忘れてしまって
今回からこのトリップでお願いします
うーん、なぜ改行に引っかかってしまうんだろう
これでは読みにくいですよね
今一度調べてみます >>141
気にせず自由に楽しんでいきましょう
このシチュに正解不正解はありません
私達2人の物語なんですから
それでは本日もよろしくおねがいします
ですが、予定がずれ込んでしまい、今日は夜にしか返信できないかもしれません
ですのでキラキラさんもゆっくり書かれてください (ドアの傍で座り込んでいる娘の次の行動を見守っていると、娘がいる所の地べたに水分が広がり反射で輝いているのが見える)
(どうやら安心して失禁してしまったらしい)
おいおい…ったく…
(困ったような顔で頭を掻くと、何も言わずに炊事場に行って濡らした布を絞り、それを持って娘の元へ戻る)
(そして娘を立ち上がらせ、着ている布の服らしきものを強引に脱がせてから布で太ももや股を丁寧に拭いていくと)
(つい豊かな胸や股間を凝視してしまいそうになるが、なるべく見ないようにして女性器の周辺をぬぐう、が…)
(人間の女性とさほど見た目の違わない胸や性器を目にして、長い間我慢していた性欲が爆発しそうになってしまい、それを堪えるのに必死だった)
(こいつはモンスター、見た目が人型とはいえ、違う種族だ)
(一部のマニア達は知らないが、俺はこいつとヤるつもりはない、そう自分に言い聞かせるようにして理性を保つ努力をする)
(次は床を掃除する、そのために娘を退かそうと抱き上げ、ベッドへ連れて行って仰向けに寝かせようとするも…)
(うっかり足がもつれて娘の上に覆いかぶさるように一緒にベッドに倒れこんでしまう)
(獣じみた濃密な雌の香りや人より高い体温、それに弱々しい戸惑いの表情のどれもが煽情的で、理性が溶けていくのを感じる)
(気が付くと、自分は娘の首筋に顔をうずめて舌を這わせていた)
(その白くて透き通る肌に食らいつくようにして唇で貪り、鎖骨から頬の周辺に吸い付く)
(娘が力なく暴れているのを感じながらも、無理やり押さえつけるようにして脚を開かせ股に自分の体を押し込んで)
(乳房を握って乱暴に揉みながら、それとは反対側の胸の尖端に吸い付いて、舌で乳首の周辺を円を描くように舐める)
(いかん、これ、まずいって)
(モンスターとエッチするなんてダメだって)
(理性が耳障りなほど甲高く警鐘を打ち鳴らしているが、暴走する性欲は抑えられそうになかった) >>172
>>173
おはよう
トリップの件了解だよ
改行規制?なんでだろうね
とりあえず、俺は読みにくくは感じてないから気にしないでね
そうだね
自由に楽しみながら書いていこう
俺も好きにやるから、あなたもね
悪い男と奴隷の鬼畜な話(でも最後はお互い愛し合う)にするか、
穏やかで心温まるラブロマンスにするか悩んだけど、
兎娘ちゃんを性奴隷として飼いたいっていう自分の好み通りにやってみたい!w
嫌がるのを魔法や力で無理やり…ていうの萌えるんだよね… ファンタジーシチュでエッチって単語出てくると萎える
語彙力なさすぎだろwww キラキラさんこんにちは
空き時間が出来たので今から書き進めようと思ったのですが
正直に申しますと、わたしはシチュがやりたいというよりは、寂しそうにしていたキラキラさんのことが気になり、どうにか近付けないかとシチュを理由に声をかけた次第でございます
雑談では上手く話せないけれど、シチュであればやり取りし合える気がして
ですので、キラキラさんとシチュをされたい方を優先されてくださいね
キラキラさんが元気であれば、わたしはそれだけで十分ですので 向こうのスレであなたとのシチュを蔑ろにするような発言をしてごめん
あなたに相手をしてもらっていい気になって調子に乗ってたよ
もう気が変わっちゃったかな
せっかく始めたシチュだから俺としては完走したいな それでは、なるべく早めに切り上げましょう
方向性も決まりましたし迷走は少ないかと
これからまた出なくてはならないのですが18時頃には送れると思います それから、何も気にしないでください
調子にのっているなどと思っていませんよ
思うように過ごしていてください ありがとう
3時から起きて仕事をしていたので早くも眠気と戦ってます
なので俺の方も今夜1レス返すので精一杯になりそうだけど、
なるべく進展させるようにするね (一瞬安心感を覚えたものの、次の瞬間にはアルミタージュの種族服であるムラビスを強引に剥ぎ取られ)
ピィ…!
(体から離れていくムラビスを引っ張り返すが、オスの力に敵うわけなどなく、いとも簡単に丸裸にされてしまう。
ただでさえ羞恥に心が揺れているのに、なにもまとわないびしょ濡れの性器があらわになると、今度は全身を真っ赤に染め大粒の涙をこぼす。)
ゥ……ゥ…
(抵抗しようにも力が出ず、されるがままになるしかなく、体を拭かれながら身を小さくちじこめる。)
(ムラビスを剥ぎ取る手付きとは真逆に体を拭く手はやさしくもあったが、本当のやさしさとは違って感じる。
呆れ、苛立ち、それから、アルミタージュのオスとは少し違うが、性的なフェロモンを出し発情しているようだった。)
(アルミラージュの発情は18才のときにはじまる。18才になれば、オスとメスは1年を通して発情し、つねに子孫を残せる体となる。
けれど我々種族には掟があり、交尾が許される期間は雪の降る季節だけだ。
それまではたとえどれほど発情しようとも欲情をおさえなければならない。そうでなければ、悪魔にとり憑かれ、2度と血が通うことがないと言い伝えられているのだ。)
(それに、悪魔の化身である人間と交尾をするなんてそれほどおぞましいことはない。
人間はあらゆる種の命を喰い潰し、あらゆるものに興味をいだき、そして容易く触れては簡単に壊してしまう。やはり悪魔そのものだ。) (1度は油断し諦めかけていたが、やはり逃げるべきだ。)
(ふたたびベッドに戻されてしまった体を起こそうとしたときベッドが深くきしみ、オスの体重が重く体にのしかかる。)
ピィィ…ィッ!
(アルミタージュのメスの胸部はとても豊満で寝転がれば顎につくほど丸くほどふくよかだ。
逃れようと体をよじらせるたびに大きな丸みが重くたゆつく。)
(白毛の生えたかかとをトントントントン!と弾かせ、ベッドを蹴り、重たい胸板を力いっぱい両手で押し退けるが人間のオスは微動だにしない。
オスさどんどんと体に接触し、ついには胸部をグルーミングしてきた。
グルーミングはアルミラージュのオスにも発情期にみえる動作だが、このような場所を舐めたりはしない。)
ピイ…ぃィィィ…ィィ!!!!
(恐怖心と怒りから叫び声をあげる)
(胸部にオスの指がふかく食い込み、人間の手形に胸肉があふれこぼれる。そして、我々の体温よりも低い熱をもつ舌が、まるでなめくじのように這い回ると、無意識にも体がぞくりと震えた)
……ピ……ァ…ッ …
(…ぞくり、…ぞくり、はじめての感覚に思わず背中を仰け反らせ、胸の奥から熱い吐息がこぼれる。)
ハ…ァ……
(このぞわぞわざわざわと痺れるような感覚はどういうことだろう。
体の中が熱くなり頭がぼんやりとしはじめる。)
ァ…ァぅ…ッ…
(これが人間の持つ魔力なのだろうか。
熱に溶けてしまいそうになる感覚にさらに恐怖を感じ、オスの肩に前歯でかぷりと噛みつく。けれど、小さな歯では歯型をつけるのがやっとで、とうぜんオスも動きを止めようとしない。
そのとき、壁に掛かっている牙のようなものが視界に入る) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています