>>863
これどういう香り?(´・ω・`)

研ぎ澄まされた渋みを持つドライリーフが、捉えどころのない、しかし確かな風格を伴いながら香り立つ。
指の間をすり抜けてゆく、ふわふわとしたオゾンの香り。その不思議な浮遊感は、わずかに覗く冷たい影を覆い隠すように、淡い甘さとなり肌に溶け込んでゆく。
瞳に宿す漆黒と共に、無垢な夢にまどろむためのフレグランス。