わい的な鶴和は和田のが年下で昔から鶴への尊敬があって
自分みたいな凡人とは違うすごい人やと思ってて脳欠け後も見捨てられんのや
庇っても諭しても叱っても大人しくならない鶴に半分懇願するようにして
どうしたら言うこと聞いてくれるんだって言うたら鶴が大尉殿を抱かせてください答える
和田はどうせ自分が承諾せんと思われて嫌がらせで言われてると思ってヤケクソで承諾したら
ほんまに鶴に抱かれることになって丁寧に優しくしてくれるが気持ちよくもなんともない
痛くて変な感じがして辛くても大尉の面目保って必死に耐えて終わるで
鶴はやけに真摯にありがとうございましたとか言うんやけどそれからも和田の命令は聞かん
やっぱり嫌がらせだったんだと和田が思ってたら鶴見から2回めのお誘いがあって心が乱れるんや