>>18
>>20
のる達もまるで羊の群れのごとく後を追って川に飛び込んで行く
まだ少し理性の残った菊おじが「のる達が浮きになって助けてくれるかも?」と思ったがのる達もそのまま溺れ流されて行った
救急隊の捜索も空しく数日後に下流で遺体となってフォゼのるらが発見された
菊おじは何故のる達だけでも救えなかったのか後悔に苛まれフォゼ杉の死に向き合えないでいる
一本和田は精神を病み廃人となった