京おじはフォゼ杉にいつも着物を着させてたんや
お茶お花お琴踊りのお稽古をさせ立派な京フォゼに育てるつもりやった
菊おじとフォゼ杉の絆を見た京おじは身を引くことにし子供らしい服を着て元気に走り回るフォゼ杉を電信柱の影から似合うてはるよ…って囁いてる