明治以降、北海道ではエゾシカ猟の一部規制 1878 年(明治 11 年)や全面禁猟 1890 年(明治 23 年)措置がとられた。
全国的には 1892 年(明治 25 年)の「狩猟規則」制定とともに1歳以下のシカの捕獲禁止措置がとられ、1901 年(明治 34 年)に「狩猟法」の改正を受けてシカの禁猟が解除され、1918 年(大正7年)の「狩猟法」の改正にともない狩猟獣に指定された。
これ以降、「狩猟期間の短縮」(1919〜1947 年)、「メスジカの狩猟獣からの除外」(1925〜1926 年)などの措置が取られるものの、基本的には戦後まで狩猟獣として捕獲され続けた。

らしいからずっと禁止てわけやないみたいやで