頼と郁の母親。専業主婦。俊平とは幼馴染で大学時代から付き合っていたが、大学時代に初めて会った裕吾のことも気になっていた。裕吾に思いを告白されるが、既に俊平と婚約していたため、断った。
俊平との結婚式当日、控え室で裕吾に迫られて一度関係を持った際に頼を、その日の夜に俊平と結ばれた際に郁を授かる。妊娠中に掛かった産婦人科医にお腹の双子が異父兄妹であることを告げられる。
夫の俊平にはその事実をひた隠しにしながら頼と郁を育ててきた。勘が鋭く、頼と郁の関係にいち早く勘付く。
再会した裕吾に再び迫られるが、はっきりと拒絶した。

ひでぇ(´・ω・`)