雑子が身震いし、彼女の股の間からは熱いものが流れていった。
重苦しい苦痛に耐えたあとのほんの刹那、解放され弾け飛ぶかのような感覚が全身を貫く。
もう、後のことなんかどうでもいい。
恍惚としていると、不意にドンドンと扉を叩かれる。
ああ、次の人が待っているのね。でももうどうでもいい。
雑子はそのまま便器に座り続けた。〆(´・ω・`)