0162fusianasan
2022/11/20(日) 21:01:13.82普通に入れ知恵ちゃうん鶴の
1882年やと百ちゃんは5ちゃいやけどそこから3年前後程度で仏和辞林なんて読む訳ないし現代の愛と同じ定義で愛を考えるのは本来有り得ないんや
もしもほんまに自分で考えついて自問しとったんなら哲学家になれ
明治期における翻訳語の研究の第一人者である柳父章は『翻訳語成立事情』の中で「恋愛」
も取り上げている。それによると,「恋愛」の語が最初に見えるのは『英華事典』(1847 年− 48
年,1866 年− 69 年)であるが,そこでは動詞のみで名詞としては使われていない。翻訳の中では
早くも明治3年−4年に中村正直が『西国立志編』で「李(リー)嘗テ村中ノ少女ヲ見テ,深
ク恋愛シ,」と使っている。恐らくは英華事典に拠ったものであろう。日本で作られた辞書に初
めて「恋愛」が登場するのは明治20年の仏学塾『仏和辞林』で,amour の訳語としてである。