わいは和田の死体を月が掘り返すところから始まる話を考えとるんやけど
掘り返すたびに何も考えずに鶴の言う通り殺しとった昔のことをどんどん思い出すんや
そして和田はずっと上官やのになぜか月に優しくしてくれてた思い出があるんや
掘り進める度にはっきりとした好意のようなものを向けられていたことを思い出す月
そして死体に掘り当たったと思ったらそこには熊の骨だけがあって和田の死体はない
そしてそんな思い出なんてなかったことに気づく
夢中で掘り進んだ穴は深く地上はずっと頭上にある
上から誰かが覗き込んでる
目を凝らすとそこには