敗戦の混乱で全焼した満州の和田中華
涙ながらに帰国の途につく和田だったが途中人助けをしたり盗賊に連れ去られたりしてどんどん内陸方向へ
苦難の末インド国境を越えた和田の空腹を癒した料理の名前がワダだった
運命を感じた和田は餃子や肉まんを包んできた技術を生かし、和田パオ屋を開く