わい昔国語のテストの出題で読んで話で印象に残ってるけどタイトル分からん小説あるな
分かる婆おらん?
主人公のお姉さんが白い洗面器に真っ赤な血を吐くところから始まる話で
お姉さんは嫁ぎ先から病気になったから里に帰されてて
結婚相手はバスの運転手で決まった時間のエンジン音を旦那さんの車が立ててると思って聞いてるんや
血を吐いたお姉さんを見た主人公は元の旦那さんにそれ知らせようとバスの停留所に行くんやけど全然別人が運転しとるんよ
お姉さんは血を吐いて死にかけながらバスの音を相変わらず元旦那さんが立ててる音やて思って聞いてる
って話やねん

主人公のお姉ちゃんへの気持ちを30文字以内で説明しと言われたで