自分が死んだことにも気づいてないワッダ
鶴月に文句言おうとするのも見えてないし何も言っても聞こえない
成仏できずにただ近くにいて正気ではないなと誰にも聞こえない合いの手を打つ日々
だんだん悪霊のように黒くなっていくワッダ小さな不運が重なる鶴
そのうち鶴がどんどん追い詰められていってザマアって笑うものの
最後の列車で死にかけた鶴を哀れに思ってしまうそして最後の力で助け上げたら
憎むべき相手の命を救い上げたことで悟りを開き仏になったワッダや