>>392
月島は和田の夜着の袂にそっと手を差し入れ、その厚みのある肩から布地を滑り落とした。
薄暗い電灯の下であらわになった上官の裸身は思い描いた通りのたくましい量感があったが、陽焼けした顔や首から徐々に胸元へと肌の色が白くなっていき、不思議と柔らかそうにも見えた。
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