>>570
時代によって呼び方が違うみたいや

兵科部隊の特務曹長(のちの准尉)は、通例中隊附諸官の一人として人事掛を務め、中隊事務室の筆頭としてこれを主宰し、下士官兵の人事を取扱った。

旧日本陸軍で各兵科においた准士官。少尉と曹長との間に位し、中隊長を補佐して中隊内の人事に関する仕事をし、戦時には小隊長その他の任務についた。准尉。