顔が白骨化は発見者怖かったやろな

ニセコ町で変死体発見　雪崩に巻き込まれたロシア人男性か　3月に行方不明届も　北海道ニセコ町


北海道・倶知安警察署は12日、ニセコ町の「ニセコアンヌプリ」で変死体を発見したと発表しました。

変死体が見つかったのは、ニセコ町にあるニセコアンヌプリの山中で、12日午前10時半ごろ、3月に行方不明届が出ていた人を警察が捜索していたところ、発見したということです。

遺体は、行方不明届のあったロシア人男性とみられていて、顔など一部が白骨化していました。

また、発見時はスキーウェア上下を着用していて、周辺ではスキー板とストックも見つかりました。

現場は、冬の間、雪崩が多く、周辺にあるスキー場が立ち入りを禁止していたエリアでした。

警察は身元の確認を急ぐとともに、雪崩に巻き込まれた可能性が高いとみて調べています。